ネタ番組やバラエティで活躍するお笑いコンビは、切っても切れない縁で結ばれているようにみえる。その関係性はファンからも注目されているが、4月4日に『ABEMAエンタメ』の密着企画「NO MAKE」でフルーツポンチの村上健志と亘健太郎が、過去の不仲と現在の独特な関係を明かし、話題になった。
村上は「おまえがダメだからだろう」など、相方に当たることで自分を上げたつもりになっていた時期が数年あったと振り返り、亘も「ケンカするというよりは、どんどん距離が離れていくという感じですね」と回想した。
結成21年目にして初となる“サシ飲み”も行われ、開始10分で村上が「気まずいわけじゃないけど、何を話していいのか」とスタッフを呼び込む場面もあり、現在について「仲良くなろうとするリスクとして仲悪くなる可能性が9割くらいある」と分析。亘も「めちゃくちゃ仲良くなることで面白くなくなるって言うんだったら面白いほうをとる」「このままでいいや」と同調していた。
2人のように不仲といわれるようなコンビも少なくはない。そこで今回は20~40代の男女100人に「仲が最悪で驚いたコンビ」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第10位(3.0%)は、平成ノブシコブシ。
吉村崇と徳井健太の平成ノブシコブシは、2020年放送の『にけつッ!!』(読売テレビ)にコンビで出演し、過去の不仲と和解について語った。不仲だった理由について吉村は、「俺が口悪かったんですよ」「徳井に言ってはいけないことを何個か言っちゃってたんですって。本番中に“おまえ、本当に何もできねえな!”とか」と明かし、徳井も「15年くらい前は隙あらば“殺そう”と思ってました」と苦笑い。雪解けを迎えたきっかけは、徳井が「吉村がネタを諦めたのがデカいかもしれないです」と語り、吉村がバラエティ番組で評価されて自信がつき「俺を飲み込む許容ができたのかなって。丸くなったと思います」と分析した。
「一緒に出ているところをあまり見ないなぁとは思った」(46歳/女性/公務員)
第8位(4.0%)には、にゃんこスター、キングコングが同率で選ばれた。
アンゴラ村長とスーパー3助によるにゃんこスターは、過去に交際していたことでも知られる。アンゴラ村長は昨年1月に鬼越トマホークのYouTubeチャンネルに出演し、3助について交際当初は「感性がすごい、天才」と思っていたが、「今はもう大っ嫌い。最悪です。人でなしですね」とぶっちゃけ。
テレビ出演時に話を全く聞いてくれず、打ち合わせでアンゴラ村長に怒鳴ることもあり、「ほぼの現場でそういうことが起きる気がして、共演NGにしようかな」と現在の心境を打ち明けるなど、微妙な距離感のようだ。
「交際していた時期もあったので、不仲になったのが意外だった」(40歳/女性)
「やっぱりそうかという感想。恋愛感情をこじらせている気もするので、仕方がないと思う」(49歳/女性/会社員)
「つきあっていたので不仲とは信じられない」(41歳/女性/主婦)
西野亮廣と梶原雄太によるキングコングは、2022年放送の『迷えるとんぼちゃん』(ABEMA)で、コンビ仲について「仲悪い時期もあったでしょ」聞かた西野が、「ありました」と告白。
梶原がYouTuber“カジサック”として当たるまでは、西野に対して「申し訳ない」「西野の時間もらってる」と引け目を感じていており、「そのとき、結構ギクシャクしてましたね」と振り返った。一方、カジサックが当たったことで梶原が安定し、その後は週に一度、YouTubeの収録で顔を合わせている他、2人で飲みにもいくほど良好な関係になったという。
「それぞれ方向性が違う気がするので仕方がない」(39歳/男性/パート・アルバイト)
「お互いネタにしているくらいだからよいと思う」(32歳/女性/自営業)