■“先輩”木村拓哉も作品づくり&告知に全力姿勢
2月17日に行なわれた『ほどなく、お別れです』の大ヒット御礼舞台挨拶には目黒がカナダからリモートで参加したことも話題を呼んだ。
「リモートで舞台挨拶を行なったことも大いに話題になり、映画のヒットにつながっていますよね。目黒さんは、共演者やスタッフと一緒につくり上げた作品を多くの人に届けたいという思いが強いんでしょうね。
それに作品づくりにおいては妥協しないというプロ意識の高さも持ち合わせている。『SAKAMOTO DAYS』の福田監督も目黒さんのプロフェッショナルぶりについて明かしていましたね」(芸能プロ関係者)
25年12月10日、『SAKAMOTO DAYS』の特報映像が公開され、同日、福田監督は自身のXを更新。
特報映像の締めのセリフ「ここからは、本気でいかせてもらう」の録音状態が万全でなかったものの、納品までに目黒のアフレコスケジュールが取れないと判断し、そのまま提出する予定だったと明かした。
しかし、目黒に「あれ? 僕の台詞、録音状態、良くないですか?」と指摘され、納品が明日であると伝えたところ、目黒は「明日、スタジオ行きます! どちらですか?」「みなさんに完璧なものを観てもらいたいので!」と、自分からアフレコを提案。そこで福田監督は急遽段取りをした、という裏話を紹介。
そのうえで《これだから我々スタッフは絶対に目黒くんの想いを裏切らないように必死に頑張らなきゃいけないのよ 目黒くん、最後の決め台詞、本当にありがとう!!》と感謝を述べた。
「“令和のキムタク”とも称される目黒さんですが、STARTO ENTERTAINMENTの先輩であるその木村さんも作品には妥協することなく取り組み、そして出来た映画やドラマのPRにも全力ですよね」(前同)
木村は映画『TOKYOタクシー』(25年11月21日公開)の告知のため、25年11月10日の『10万円でできるかな』、同月16日の『有働Times』(ともにテレビ朝日系)、同20日の特番『秋山ロケの地図』(テレビ東京系)、同21日の『徹子の部屋SP 木村拓哉と時代を彩る名優たち』(テレビ朝日系)に立て続けに出演した。
「『秋山ロケの地図』で、木村さんはテレ東のバラエティに単独初出演。千葉・九十九里町を舞台に、これまでの芸能人生でほぼやったことがないという朝10時から夜7時までの約9時間拘束のロケに挑んでいました。
さらに『グランメゾン・パリ』(24年)公開時にも『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演していましたが、もはや“常連”と言ってもいいほど頻繁に出演していますからね。2月公開の『教場 Reunion』の際も多くのフジテレビの番組に出ていましたが、木村さんはトップ俳優は出ないようなバラエティにも出て、全力で取り組んで作品をPRしますよね。
“つくるだけではなく作品を見てもらうまでがプロ”という意識が強いのではないでしょうか。そんな木村さんのことを尊敬し、憧れていると公言している目黒さんもその姿勢を見習っているのではと。主演の『SAKAMOTO DAYS』公開に合わせてカナダから帰国するところにも、それが感じられますね」(同)
『ほどなく、お別れです』はすでに興行収入が45億円を突破しているという情報もあり、主演映画3作の累計は90億円を超えている。木村も物凄い結果を出し続けてきたヒットメーカーだが、目黒もその域に近づいてきているのだろう。