■このところ2000年代の『仮面ライダー』周年記念作の展開が続いている
瀬戸は現在も、『仮面ライダーキバ』での変身ポーズを披露するなど作品を大切にしてくれてはいるものの、歴代の仮面ライダー主人公のなかでは本編後の客演が少ない。これも、ファンの“キバ待望論”に影響していることだろう。
また、最近『仮面ライダー』シリーズでは過去作の続編が次々と発表されていて、それも今回のファンの期待感につながっているところがある。
具体的には、今年4月29日、『仮面ライダーアギト』(01年度)の25周年記念作品として、要潤(45)主演の映画『アギト-超能力戦争-』が公開され、公開初日に興行収入1億円を突破。
さらに『仮面ライダーカブト』(06年度)も、20周年記念のVシネマ『仮面ライダーカブト 20th 天を継ぐもの』(26年11月6日劇場先行上映)が控えている。こちらは当時主演だった水嶋ヒロ(42)の名前はクレジットされていないが、2号ライダー役の佐藤祐基(42)ほか、多くのオリジナルキャストが出演予定だ。
そんな背景があるなか、2年後に20周年を迎える『仮面ライダーキバ』の主演である瀬戸が意味深なポストをしたことで、
《これは完全に…アギトカブトに続く“オシラセ”だよな》
《キバのクロニクル(※『仮面ライダー』劇場版コンテンツのブランド名)発表くる??!!?》
《キバ周年の可能性に賭ける》
といった、周年記念のプロジェクトに期待する声も多く寄せられている。
瀬戸が実際には何を発表をするのかは分からないが、現在も『仮面ライダーキバ』が多くのファンに愛され、そして続編が望まれていることだけは間違いない。
特撮・ドラマ・映画ライター・トシ
幼少期に『仮面ライダーアギト』を観て複雑なシナリオに「何かとんでもないモノがスタートした!」と衝撃を受け、平成ライダー、そして現在放送中の令和ライダーを筆頭に、特撮作品を愛するように。
特撮出身の俳優を追う過程で一般ドラマや映画の世界にも興味を抱くようになり、旬なドラマ・映画は欠かさずチェック。エキストラとして作品に参加し、阿部サダヲや藤原竜也など一流の俳優陣の生の芝居に衝撃を受けることもしばしば。