2026年4月入社新卒社員の初任給は、前年度から67.5%の企業が引き上げ、上昇傾向にあると、2月に帝国データバンクが発表した。物価高の継続など不安要素は多いが、若者世代は投資などにも積極的で、資産形成への意識が高い。そこで今回は20~30代の男女100人に「将来必要だと思う老後資金」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第3位には、501万~1000万円以下、1001万~2000万円以下が同率ランクイン。
少し前まで“老後資金2000万円”説がいわれていたが、それよりも少ない「501万~1000万円以下」を挙げた人と、“老後資金2000万円”により近い「1001万~2000万円以下」が同率という結果に。
「501万~1000万円以下」を挙げた人達のコメントは以下の通り。
「最低でもこのぐらい必要かなと思った。でも何でも価格が上がっているから不安」(25歳/女性)
「今の生活環境から概算で考えた」(29歳/女性/会社員)
「蓄える額と当面の生活を考えてこの額」(39歳/男性/パート・アルバイト)
「物価が予測できないからとりあえず」(34歳/女性/会社員)
「これでなんとかなりそう」(33歳/女性)
一方、「1001万~2000万円以下」を挙げた人たちのコメントはこちら。
「生活のすべてにお金はかかるので、少なくなく、多くない金額が重要と感じる」(37歳/男性/会社員)
「たくさんないと年金だけでは生活が無理。物価高で貯蓄自体安心できない」(36歳/男性/会社員)
「年金だけでは厳しいと思うから」(39歳/男性/自営業)
「子どもがいるから少しでも多く残したい」(36歳/女性/会社員)
「2000万円という話があるので、できるだけ近い額」(38歳/男性/会社員)
「少子化だからお金はあるにこしたことはない」(35歳/女性/パート・アルバイト)