■『ドクターX』、『緊急取調室』などが完結するなかで――
趣里と三山は夫婦ともに多くの仕事をこなしているわけだが――今年7月期、趣里は父・水谷の“本拠地”とも言える局で主演連続ドラマが控えている模様だ。
「趣里さんは、水谷さんの『相棒』シリーズでおなじみのテレビ朝日で、7月期に主演連続ドラマが内定していると聞こえてきています。枠は『木曜ドラマ』(夜9時~)という話ですね。多くのヒット作を生み出してきた、テレ朝の主力ドラマ枠の1つです」(前出の制作会社関係者)
テレビ朝日系「木曜ドラマ」は、現在は鈴木京香(57)主演の『未解決の女 警視庁文書捜査官season3』が放送中のドラマ枠。過去には米倉涼子(50)主演の『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(全7シリーズ)、天海祐希(58)主演の『緊急取調室』(全5シリーズ)なども放送された、テレ朝ドラマの看板枠である。
「趣里さんは多くの人が認める演技派俳優。主演を務めたNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(23年後期)の期間平均視聴率は15.9%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)、NHKプラスの見逃し配信のUB(視聴端末数)の全話平均が歴代朝ドラの中で過去最高の28万3000と、主演朝ドラを大ヒットに導いた実績も。
内定していると言われている7月期のテレ朝『木曜ドラマ』では、そんな趣里さんを主演に据えたうえで、空港が舞台のドラマが予定されていると聞こえてきています。一流のベテラン俳優たち、さらには朝ドラやNetflix作品などでも大活躍の20代のイケメン俳優が脇を固めるとも言われていて――テレ朝としてもシリーズ化も見据えて気合いを入れた、勝負作になるのではないでしょうか」(前同)
同枠の『ドクターX』や『緊急取調室』、26年続く水谷の『相棒』シリーズ(※枠は水9枠)などがまさにそうだが、テレビ朝日は人気を博したドラマをシリーズ化させる傾向にあることで知られる。
「テレ朝の木曜ドラマ枠では『ドクターX』や『緊急取調室』といった人気シリーズの完結が続いています。今年1月期に放送された松嶋菜々子さん(52)主演の『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』も、新たなシリーズ化を狙った作品ではと言われましたね。趣里さんが主演すると言われている作品も、そうした展開を見せるかもしれませんね」(同)
本サイトはテレビ朝日に、趣里が主演するという7月期ドラマについて問い合わせたところ、「今後の編成についてはお答えしておりません」ということだった。
水谷と趣里。今後、親子でテレ朝ドラマを盛り上げていくことになるのかも――。