人気俳優・黒木メイサが主演(37)を務め、人気アイドルグループ・Aぇ!groupの小島健(26)が出演するHuluオリジナルドラマ『八神瑛子 -上野中央署 組織犯罪対策課-』(7月24日配信)のティザー映像が5月14日公開された。動画で公開されたこともあって、小島演じる殺し屋・グラニソの“びっしりタトゥー&顔圧激ツヨ“ビジュアルがあらためて注目を集めている。
『八神瑛子~』は深町秋生氏の警察小説『組織犯罪対策課 八神瑛子』シリーズが原作のクライムサスペンス。亡き夫と我が子の復讐のために闇社会とも手を組む孤高の刑事・八神瑛子(黒木)の物語だ。
小島が演じるのは、最凶最悪のフィリピンの殺し屋・グラニソ。小島は同役で映像作品では初の本格対人アクションに挑戦。さらに全編“フィリピンなまりの英語”で話す役だとも紹介されていて、“初づくし”で重要キャラクターを担うということだ。
そんなグラニソのビジュアルは、サイドを刈り上げた茶髪と、腕にびっしりと刻まれたタトゥーが目を引く強烈なもの。予告では八神を相手にナイフを振り回したり、不気味な笑顔で何者かの攻撃をナイフで受け止める姿などが映っている。
グラニソ役の小島には、
《想像していた以上のアクションでビックリだしグラニソの表情がすでに怖い…。健ちゃんすごいよ!》
《やばいグラニソけんかっこよすぎるかも…治安悪いタトゥーけん…かっこよ……》
《ゾクッとした…!グラニソ怖すぎるかもしれへん》
《茶髪アイドルヘアーの小島健さんにメロ腐ってた時期に貴方は刈り上げ見せてタトゥーして全編英語でアクションしてたなんて…》
といった、いつもとは全く違う激変のビジュアルを称賛する声が多く寄せられている。
そんな小島はこれまで、Aぇ!groupのリーダーとして多くの仕事をこなしてきた。6月12日にはグループ全員が主演するコメディ映画『おそ松さん 人類クズ化計画!!!!!?』も控えている。単独でドラマや映画にも多く出演してきたが、基本的に恋愛ドラマやホームドラマが多く、今回の“グラニソ”は過去最大級に突き抜けた役といえるだろう。
小島が所属するAぇ!groupでは、特に佐野晶哉(24)が俳優として売れ始めているイメージがある。佐野は明治時代が舞台のNHK連続テレビ小説『風、薫る』(26年前期)に小説家志望の活字拾い・島田健次郎役で出演中だが、いかにも文学青年なビジュアルがどハマりしていて人気を博している。小島も、『八神瑛子 -上野中央署 組織犯罪対策課-』のグラニソ役で俳優としての評価を上げることになるかもしれない。
小島は今回の役について《いろいろな挑戦をさせていただいたこともあって、小島健の新境地だと思っています》と語っている。彼が所属するSTARTO社では、SixTONESの松村北斗(30)やSnow Manの目黒蓮(29)など、アイドルではなくイチ実力派俳優として一目置かれているタレントも多いことで知られるが、小島もそれに続くのかも――。
特撮・ドラマ・映画ライター・トシ
幼少期に『仮面ライダーアギト』を観て複雑なシナリオに「何かとんでもないモノがスタートした!」と衝撃を受け、平成ライダー、そして現在放送中の令和ライダーを筆頭に、特撮作品を愛するように。
特撮出身の俳優を追う過程で一般ドラマや映画の世界にも興味を抱くようになり、旬なドラマ・映画は欠かさずチェック。エキストラとして作品に参加し、阿部サダヲや藤原竜也など一流の俳優陣の生の芝居に衝撃を受けることもしばしば。最近のSTARTO社タレントでは、松村北斗に注目している。