今期放送の黒木華主演ドラマ『銀河の一票』(フジテレビ系)で野呂佳代が、ヒロインからスカウトされて都知事選に出馬するスナックのママという2番手メインキャストで好演している。野呂は近年、多くの話題ドラマで女優として活躍。

 1月期には鈴木亮平主演の日曜劇場『リブート』(TBS系)にも出演、ドラマファンの間では「野呂が出演するドラマにハズレなし」といわれるまでになっている。野呂のように、脇役ながら存在感を放つ“バイプレーヤー”は多い。そこで今回は20~40代女性100人に「信頼感抜群のバイプレーヤー女優」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第9位には、富田望生岸井ゆきのが同率ランクイン。

 富田望生は、2019年の菅田将暉主演ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)の生徒役や、同年放送の広瀬すず主演NHK連続テレビ小説なつぞら』でヒロインの親友役、木村拓哉主演『教場』(フジテレビ系)シリーズの生徒役、2023年の趣里主演朝ドラ『ブギウギ』ではヒロインの弟子志願の付き人役など、話題作でさまざまな役を好演。役作りで体重を自在に増減するなど、そのストイックな姿勢も話題になる。

「若いのに存在感がある」(44歳/女性/会社員)

「どんな役でもハマる」(40歳/女性/会社員)

 岸井ゆきのは、2025年にドラマ『恋は闇』(日本テレビ系)で志尊淳とダブル主演、今秋公開予定の映画『すべて真夜中の恋人たち』では主演、浅野忠信との共演が話題になるなど、近年は主演作も増えている。シリアスからコメディまで自在に演じ分ける演技に定評がある。

「印象に残る役が多い」(39歳/女性/医師・医療関係者)

「これまでもいろいろな役を演じているから」(44歳/女性/会社員)

 第8位は、木南晴夏

 木南は今期、『今夜、秘密のキッチンで』(フジテレビ系)でフジ「木曜劇場」で初主演、高杉真宙と大人のファンタジック・ラブストーリーを演じている。木南は主演作も多いが、2024年には川口春奈主演ドラマ『9ボーダー』(TBS系)、山田涼介主演『ビリオン×スクール』(フジテレビ系)、昨年は市川実日子主演『ホットスポット』(日本テレビ系)、今年1月期にはムロツヨシ主演『うちの弁護士はまたしても手がかかる』(フジテレビ系)で、物語の根幹を担う役を好演していた。

「演技がうまく、いい味を出す」(44歳/女性/主婦)

「控えめな役でも、記憶に残る」(34歳/女性/会社員)

「どんな役もうまい」(46歳/女性/パート・アルバイト)

 第7位は、水野美紀

 水野は、現在放送中の見上愛上坂樹里ダブル主演NHK連続テレビ小説『風、薫る』で、見上演じる一ノ瀬りんの母親を演じている。旧藩主の一族から農家になったが、気位が高く、豪胆な一面もあるキャラが視聴者からも好評だ。

「個性的。面白い役も怖い役も似合う」(49歳/女性/会社員)

「この人が出ているとだいたい面白いし、特にサバサバ系のコミカルな演技が好き」(46歳/女性/会社員)

「上品さがいい」(49歳/女性/主婦)

「華がある」(36歳/女性/会社員)