任天堂が5月8日、「Nintendo Switch 2」本体の国内希望小売価格を改定すると発表したことが話題になった。「日本語・国内専用モデル」は、5月25日より現行の4万9980円から5万9980円へ変更される。メモリを中心とした部材価格の高騰、為替や石油価格の動向などの市場環境の変化が理由だという。

「Nintendo Switch 2」といえば、ファミリー層、ライト層がメインのハード。1万円もの値上げというユーザーの予算感を大きく超える改定にSNSには嘆きの声があがり、一時はトレンドワードにもなっていた。

 ゲームだけでなく、ここ数年、食料品や日用品などさまざまなものの値上げが続いている。そこで今回は20~30代の男女100人に「値上げは“もう無理!”なもの」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位(12.0%)は、ガソリン。

 ガソリンは、2022年のロシアによるウクライナ侵攻以降、原油相場が急騰。加えて1ドル=150円前後の歴史的な円安が追い打ちをかけ、深刻な高騰が続いている。

 2022年から政府は「燃料油価格激変緩和補助金」を実施しており、店頭価格は1リットル当たり170~175円程度に抑え込まれてきたのがここ数年の実態だ。最近の緊迫化している中東情勢などを背景に再び原油高が加速すれば、店頭価格は1リットル200円を超えるとの試算もあり、先行きへの警戒が強まっている。

「生活での移動に車が必要だからきつい」(39歳/男性/自営業)

「車を日常的に使うので困る」(39歳/女性/主婦)

「移動手段に必須のものだから」(28歳/女性/主婦)

「輸送料への影響もあるのでなんとかしてほしい」(35歳/男性/自由業)

「全てのモノの値段に影響してくる」(34歳/女性/会社員)

「月に数回は入れるから大変」(35歳/女性/会社員)

「田舎暮らしで車は必需品だからどうしても影響がある」(23歳/男性/パート・アルバイト)