(Shutterstockより)
急速な物価高で、日本のエンゲル係数は44年ぶりに28.6%と高水準を記録した。 高市政権が公約に掲げた「食料品減税」がすぐには実現しそうにない今、若い国民の健康を損なう事態が日本各地で発生しているという。 それが、「物価高便秘」と呼ばれる現象だ…
辨野 義己(べんの・よしみ)
辨野腸内フローラ研究所理事長 理化学研究所名誉研究員
酪農学園大学獣医学科卒、東京農工大学大学院獣医学専攻をへて理化学研究所へ。同研究所バイオリソースセンター微生物材料開発室長、同研究所辨野特別研究室特別招聘研究員などを歴任。半世紀にわたって腸内細菌の分類と生態の研究に取り組んでいる。「『腸内細菌』が健康寿命を決める」(集英社インターナショナル)、「大便力」(朝日新聞出版)、「大便通」「大便革命」(幻冬舎新書)、「長寿菌まで育てる最高の腸活」(宝島社)など著書多数。