■Snow Manと嵐・二宮和也が再び激突

 5月26日、テレビ朝日の定例会見内で同局の西新社長が鈴木とあのの双方に謝罪。番組の今後については「調整中のため言及控えます」とした。

 同日昼、鈴木はインスタを更新し、自身の個人事務所「バード」のコメントを発表。《本番組を制作・放送されたテレビ朝日様からは、今回の編集・放送に至る経緯、ならびに今後の番組制作に対するお考えにつきまして、鈴木本人同席のもと、丁寧なご説明を頂戴いたしました》と声明を出した。

 さらにあのの所属事務所「トイズファクトリー」も同日夜に公式サイトで《この度、弊社所属あのが出演する番組に関する一連の事態によりお騒がせし、その結果としてお名前の挙がっているタレント様、およびその関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを、所属事務所として心よりお詫び申し上げます》と謝罪文を掲載した。

 そして28日、『あのちゃんねる』が6月15日の放送をもって終了することがテレビ朝日から発表された。

「あのさんと鈴木さんの一件でSnow Manファン以外からも注目を集めることになった『それスノ』ですが、テレビ業界では先輩である二宮和也さん(42)との再びの“対決”が注目されています。

 二宮さんの冠番組『ニノさん』(日本テレビ系)が2月20日の最終回をもって終了しましたが、その原因のひとつが視聴率の低迷だと報じられました。そして、『それスノ』の影響も大きかったと言われましたね」(前出の制作会社関係者)

『それスノ』は金曜20時枠の番組だが、19時台から2時間SPを放送することが多く、『ニノさん』と被ることもたびたびあった。

「『ニノさん』と同じ金曜19時枠では、後番組として4月17日より二宮さんと千鳥ノブさん(46)がメインの『金曜ミステリークラブ!!!』がスタート。二宮さんとSnow Manが再びぶつかることになったんです。ただ、『ミステリークラブ』は『ニノさん』同様に、『それスノ』相手には苦戦している状況ですね」(前同)

 たとえば、5月8日の『それスノ』2時間SPは19時から「ラウール&ダンス天才姉妹のチーム“Bumpy”再始動」「出来そうで出来なさそうな“アレ”10人連続で完コピさせて下さい」という2つの企画を放送。世帯視聴率6.1%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率4.1%、コア視聴率(テレビ各局が重視する13~49歳の個人視聴率)4.0%だった。

 一方、1時間の通常放送となった『ミステリークラブ』は世帯5.8%、個人3.2%、コア1.9%だった。

「昨年の12月5日には『ニノさん』2時間SPが放送がありましたが、世帯6.0%、個人3.7%、コア2.8%でした。その日も裏で『それスノ』2時間SPが放送されていましたね。1時間と2時間SPの違いは大きいですが……『ミステリークラブ』は、『それスノ』とぶつかった場合、特に若年層の数字であるコア視聴率が厳しそうですね。

『ニノさん』はファンから惜しまれつつ終了しましたよね。同番組は長らく日曜日の日中に放送されていましたが、その緩い空気感が多くの視聴者から支持されていました。それが24年10月にゴールデンに昇格。以降、豪華ゲストが参加するゲーム企画が増えるなどし、放送時間帯にフィットするように変化していったのですが、数字はそれほど伸びずで、終了することになってしまいました。

 ゴールデン帯進出、その1年半後の番組終了の流れはファンにとっては複雑なところがあるのではと。ただ、『ミステリークラブ』も『それスノ』相手にはなかなか厳しい感じで……そうなると、“なんで『ニノさん』は終わったんだ”という声も上がりそうですよね」(同)

 再びぶつかることになったSnow Manと二宮。熾烈なバトルは今後も続きそうだ。