■「令和にアップデートしたいこと」第2位、「今の人の感覚などを知るように」
第2位は、価値観の刷新。
冒頭の武田鉄矢の発言もそうだが、世代間の価値観の違いが問題になることは多い。昭和の常識は令和の非常識というほど意識は変化しており、たとえば職場では、昭和は仕事最優先という考え方がスタンダードだったが、今ではワークライフバランスが重視される。またコンプライアンス遵守が当たり前になり、ハラスメントなどにも厳しくなったほか、多様性の周知なども進んだ。一方で、他人に厳しく、ルールを逸脱するとSNSなどで炎上することが増えている。
「むやみに発言せず、自分の言葉が相手を傷つけないか考えてから発言しようと思っている」(59歳/男性)
「今まで自分が社会で生きてきて嫌なことが問題化してきているので、自分がされて嫌だったことを下の世代にはしないようにしている」(50歳/男性/経営者・役員)
「やはり言葉も含めて最近の若者の言葉が分からないし、僕らの時代は指導のもとに体罰などあったが、今はコンプライアンスが大事になってきているので考え方含めて見直している」(57歳/男性/自営業)
「古くさい価値観にしばられないようにしている」(44歳/女性/主婦)
「ネットほかメディア情報を常にチェックする」(46歳/男性/会社員)
「口に出す前に一度飲み込んで考えるようになった」(59歳/男性/会社員)
「テレビやネットなどを見て、今の人の感覚などを知るようにする」(53歳/女性/主婦)
「勤務先で講習を受講している」(53歳/男性/経営者・役員)
「無駄なことはしゃべらない。周りを観察する。老害は抑えたい」(57歳/女性/会社員)