《これ何処かわかる?(中略)東京ディズニーシーだよ。 もう、夢の国じゃないよね・・・》
全国の観光地で訪日外国人の姿が見られるようになって久しいが、東京ディズニーリゾートでもそれは同様。2025年度の入園者数は2753万4000人、うち海外客の割合は15.1%で416万人にのぼる。15年度が同3019万1000人に対し、海外客は6%の181万人だったことを踏まえると、約10年間で全体の入園者数は1割ほど減っているのに、海外からの客は2倍以上に増えているのだ。なお、オリエンタルランドの「Fact Book 2026」によれば、25年度の訪日外国人旅行者数は4283万人で、東京ディズニーリゾートを訪れた外国人旅行者の割合は9.7%。日本に来る観光客のおよそ10人に1人が、東京ディズニーリゾートを訪れている計算になる。
さて冒頭の嘆きの言葉は、6月1日17時前、Xに投稿されたものだ。添えられた写真には、海外客が足を投げ出す格好で輪になって座り込み、飲食している様子が映っている。他の客の存在を考えないかのように見えるグループ客には、《民度が悪すぎる》という声があがるほか、
《従業員さんは注意しないのかな》
《これは、入園拒否してほしい!》
《暗黙知が違いすぎる これを見た子どもが、同じことをしても問題ないと受け取らないか心配だ。
ディズニーには、園内マナーをもっと周知してほしい》
など、パーク側へのリクエストも。また写真にはカップ麺と思しきものなど、パーク内では売られていないものが散見されることから、
《持ち込み?ディズニーのフードじゃないみたい。 座ってるだけでも常識ないのに、持ち込みは禁止だけど》
《ディズニー系のテーマパークに弁当を持ち込む事は禁止されているはずなのにスタッフは注意しないのか?》
という疑問も多くあがり、6月3日までに1193万ものインプレッションを獲得するなど波紋を広げた。