登録者数25万人のYouTubeアカウントを運営し、『令和の虎』レギュラー出演中の銀座『クラブNanae』オーナー・ななえママ(52)が、8日までにXを更新。糖尿病治療薬「マンジャロ」を巡る発言が炎上し、インフルエンサー活動の休止を発表した人気キャバ嬢のゆいぴす(24)をフォローするようなコメントを投稿し、さまざまな意見が寄せられている。

 この日、ななえママは《こんなに若くて頑張っている子を陥れるような事は同じ女性として許しがたいです ゆいぴすちゃんだけが悪い訳ではないと思います》とポスト。夜の仕事の大先輩として自らの考えを示した。

 本来は医療用医薬品として使われるマンジャロを、“食欲が抑制される”として若い女性によるダイエット目的の購入が増加していることが問題視されつつあるなか、自身が出演するキャバ嬢オーディション番組『LAST CALL』の中でマンジャロを推奨する発言をし、物議を醸したゆいぴす。

 騒動を受け、彼女は6月3日にXやYouTubeを通じて謝罪。《影響力を持つ立場として、フォロワーの皆さまの健康と安全を最優先に考えるべきでした。私の発信をきっかけにマンジャロを購入された方は、今一度、医師や薬剤師からリスクの説明を受けた上でご使用いただくよう、強くお願い申し上げます》と綴り、『LAST CALL』を含むメディア・イベント出演の辞退とインフルエンサー活動の休止を発表した。

「マンジャロのオンラインサービスには、起業家で経済エンターテインメント番組・プロジェクト『REAL VALUE』CEO、格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)のCOOとして知られる企業家の溝口勇児氏(41)が出資。ゆいぴすさんはこのサービスのアンバサダーとして起用されていました。

 溝口氏は『LAST CALL』のプロデュースにも関わっており、自身も《番組でもSNSでも、ゆいぴすばかりに批判が集まってしまっていることを申し訳なく思います。 以前も書いた通り、今回の責任は出資者の一人であるおれや運営サイドにあります。批判されるべきは我々です》とXで綴っています。

 そんななかでゆいぴすさんが責められる状況に、“銀座30年”の肩書きとプライドを持つななえママがフォローをした格好です。《ゆいぴすちゃんだけが悪い訳ではない》と綴りましたが、ななえママが強調したいのはその部分なのでしょうね」(女性誌ライター)

 同投稿に対しては《これ以上叩く必要ないんだからほっといてあげて欲しいね》《それを言えるのは18まで、百歩譲って20歳まで。少し大人の女性をバカにし過ぎでは?》《ゆいぴすを擁護する投稿見るたびに擁護してる様に見せかけて貶めてる様にしか見えなくなってきたw》など、賛否入り混じった意見が寄せられている。

 自身が審査員を務めていた『LAST CALL』内では、辛口批評や強気な態度を見せることが多かったせいか、当初は厳しい論調が多くよせられたゆいぴす。

 一方、問題が大きくなってから謝罪までのスピード感や、謝罪文における《本件について関係者との協議を重ねてまいりましたが、溝口勇児氏を含む運営側との間で本件に対する認識および今後の対応方針に相違があると判断し、マンジャロアンバサダーを辞退しております。なお、本案件に関する契約書への署名は行っておらず、売上に応じた報酬や広告モデル費等につきましても、一切受領しておりません》といった明瞭な書きぶりなど、潔い“けじめのつけ方”に関しては好感が持たれている模様だ。

 マンジャロの本来の目的ではない使い方に、上野賢一郎厚生労働相が「一般にマンジャロを個人間で売買することは違法」「法違反に対しては厳正に対処していきたい」とコメントを出すなど、国も動き出した状況だけに、同件を巡るところへの注目度は高い。