■東山紀之氏が代表を務めるSMILE-UP.の被害者への補償の進捗状況

 当時の旧ジャニーズ事務所の社長は藤島ジュリー景子氏(59)だったが、同族経営の弊害を指摘され社長を引責辞任。後任として東山氏が2023年9月にSMILE-UP.の取締役社長に就任。同年末に芸能界を引退し、現在に至る。

「今回のさださんの投稿にも多く寄せられているように、東山さんの復帰を望む声は多いですよね。SMILE-UP.は補償業務が終了後に廃業予定ですが、補償業務が順調に進んでいることから、昨年末には、“復帰説”がささやかれたこともありました」(前出のスポーツ紙記者)

 本サイトも昨年11月、SMILE-UP.に東山氏の芸能界復帰の動きについて問い合わせている。その際には、《そのような事実はございません》と明確な否定があった。

 あれから約半年――5月29日時点で、SMILE-UP.は、被害者救済委員会から補償内容を通知した583名のうち、575名(約99%)が補償内容に同意し、574名(約98%)に補償金を支払ったと発表している。同日時点では、2名(約1%)が在籍実績の確認や被害者救済委員会によるヒアリングなどの手続中ということだった。

 また、補償の申告窓口は「被害者救済委員会」と「心のケア相談窓口」の2種類だったが、25年上半期から補償の新規申告件数が毎月0~数名程度であることを受けて、SMILE-UP.は今年2月に窓口を一本化する方針を発表。3月以降も新規申告件数に大きな変化がなかったこともあって、5月29日に《本年6月1日から、同日以降の補償のお申出の新規受付につきましては、心のケア相談窓口にて対応させて頂くことといたします》と発表された。

「窓口が一本化されるという動きがあり、いよいよ補償業務の終わりが見えてきた感があると思われます。そうした動きに加えて、東山さんは引退後も現役時代と変わらずジムでトレーニングに励んでいる様子が報じられたり、今回のように、SNSに現役時代と変わらぬ姿を見せることも。それもあって、復帰を願うファンは引退から2年半が経過する現在でも絶えないのでしょうね」(前同)

 最近の動向では、5月31日に東京ドームで行なわれたのラストライブ『We are ARASHI』の最終公演の関係者席にいたとも報じられた東山氏。SMILE-UP.廃業後の動向には注目が集まるだろう。