主演を務めるフジテレビ月9ドラマ『風間公親―教場0―』が2週連続で視聴率2桁をキープし、改めてそのブランド力を見せつけている俳優の木村拓哉(50)。肝心のビジュアルや演技も「えらい若返った」「見ごたえある芝居」と評判上々だ。

 木村が‟白髪・義眼の冷徹なダークヒーロー”という今までにない役柄を演じ、20年、21年の新春スペシャルドラマとして放送された際も大きな話題を呼んだことから、放送開始前から注目度が高かった本作。木村も‟新たな代表作に”と気合いが入っているのか、『女性自身』2023年5月2日号(光文社)の記事によれば、撮影現場に各種納豆の詰まった冷蔵庫を設置し、それを食べることで英気を養っているのだという。

「記事中には、お酢と付属のタレを入れて食べるという木村流の食べ方‟酢納豆”のほか、白砂糖の代わりにオリゴ糖を使っていることなどが紹介されていますが、こうした木村の食生活は、明らかに妻である工藤静香(53)の影響を受けています。

 それを裏付けるのが、2021年9月16日の工藤のインスタグラムです。工藤は《前からお伝えしているように私は白いお砂糖を使っていないです》《さとう大根からできているてんさい糖にはオリゴ糖がたっぷり含まれています。オリゴ糖もてんさい糖もビフィズス菌が増えて嬉しいですね!》と、オリゴ糖が腸活に効果的であることをアピール。料理に合わせて様々なオリゴ糖を常備していることや、黒糖やココナッツシュガー、蜂蜜などでも代用していることを明かしています。