■「話が全く入ってこない 顔面ばっかり見ちゃう」――『月夜行路』で岩瀬洋志が見せた輝き
【以下『月夜行路』ネタバレを含みます】
そんな注目の俳優・岩瀬洋志が4月期の連続ドラマ『月夜行路』で演じたのは、第3話の殺人事件の舞台となる「ジュエリーサトウ」の創業者の一人息子・佐藤信一。岩瀬は放送前に信一を《とても素直ですが、自分の考えを他人に相談できない未熟者》と説明している。実際、信一は他人を思いやりすぎる性格のせいで、物語はほろ苦い結末を迎えた。
第3話の殺人事件の真相は、“宝石店を畳もうとする現オーナーの妻が、夫の殺害を計画。先代に世話になった彫金師・辰雄(山口馬木也/53)はそれを知るも、世話になった先代の意思を継いで信一を店の後継者にしたいと考えていて、その邪魔になる現オーナーの殺害計画を黙認していた”というもの。最終的にすべてを認めた辰雄は、信一ならきっと一流ジュエラーになれると告げて、警察へ出頭。だが、信一は本当は教員試験を受けたかったが、それを他人に告げることはできず――という結末だった。
信一は愁いを帯びた優しい笑みが印象的な好青年だが、彼を演じた岩瀬に視聴者は沸騰。
《見ててめっちゃ美しい俳優さん出てた!岩瀬洋志さんって言うのね 目と心が潤いました1話だけの出演なのが残念他の出演作探してみよ〜》
《とんでもないイケメンが出てきたと思ったら岩瀬洋志》
《綺麗すぎないほんとに》
《宝石商の岩瀬洋志 もうあんたが宝石だよ………(?)》
といった、圧倒的なイケメンぶりが話題となったのだ。なかには《話が全く入ってこない 顔面ばっかり見ちゃう》なんて声も。
ちなみに、岩瀬の所属事務所「A-PLUS」は、高橋文哉(25)や本田響矢(26)など、今をときめく20代の若手イケメン俳優が名を連ねていることで知られる。最近も、25年にデビューした岩崎碧(22)が、ウルトラマンシリーズ60周年記念作品『ウルトラマンテオ』(テレビ東京系/7月4日)で主人公“光石イブキ/ウルトラマンテオ ”を演じると発表されるなど、明るい話題が多い。
そんなイケメン俳優が集結する事務所でも輝きを放つ岩瀬。今後も、多くの作品で大注目されることになりそうだ。
特撮・ドラマ・映画ライター・トシ
幼少期に『仮面ライダーアギト』を観て複雑なシナリオに「何かとんでもないモノがスタートした!」と衝撃を受け、平成ライダー、そして現在放送中の令和ライダーを筆頭に、特撮作品を愛するように。
特撮出身の俳優を追う過程で一般ドラマや映画の世界にも興味を抱くようになり、旬なドラマ・映画は欠かさずチェック。エキストラとして作品に参加し、阿部サダヲや藤原竜也など一流の俳優陣の生の芝居に衝撃を受けることもしばしば。『キングダム』シリーズは第1弾から追っている。