1992年に26歳で亡くなった歌手・尾崎豊さんの妻・尾崎繁美さんが6月21日、自身のインスタグラムを更新。同日が父の日であることにちなみ、生前の豊さんが息子で歌手の尾崎裕哉(36)と撮影していた写真を投稿した。

 繁美さんが投稿したのは、胸元を大きく開けたシャツを着た豊さんが、まだ小さな息子・裕哉と遊園地で撮ったというツーショット写真。豊さんは裕哉が2歳の時に亡くなったので、それまでに撮られた写真だろう。繁美さんは、

《第4ボタンまで開けているのに、こんなに品がある父親を見たことがありますか!?笑》
《豊がもつ特有の色気をまといながら、どこか少年のような透明感がある》
《父の眼差し...、そして、息子の無邪気な笑顔 大切な時間が残された、私の大好きな一枚です》

 と、綴っている。

 貴重な親子のツーショット写真には、

《幸せそうな笑顔の尾崎豊 ほのぼの感があり、涙が出てきちゃった》
《素敵な写真です 貴重な写真公開ありがとうございます》
《彼が最後、愛すべき息子に出会えたこと、本当によかった》
《僕達の知ってる“尾崎”とは違う、父親としての尾崎豊ですね!パパ尾崎もカッコいい!!》

 といった、泣けたという声などが多く寄せられている。

「現在、豊さんの息子・裕哉さんは父親と同じように音楽の世界で活躍しています。2004年から活動を開始していて、最近では豊さんの楽曲をカバーする活動を本格化させていて、そちらも注目を集めていますね」(女性誌編集者)

 裕哉は以前から父であり、尊敬してきたアーティストでもある豊さんの遺した楽曲をコンサートで披露してきた。そして2024年からプロジェクト『OZAKI PLAYS OZAKI』を開始。眠っていた父の楽曲の新たな魅力を追求するプロジェクトであり、25年12月開催のライブ『OZAKI PLAYS OZAKI 2.』では、豊さんが生前のライブで一度も演奏しなかった幻の楽曲『汚れた絆』が披露された。

 今年7月1日には、前述の『OZAKI PLAYS OZAKI 2.』のライブ音源が配信予定。そして11月22日からは、大阪・ NHK大阪ホールから始まるホールツアー『OZAKI PLAYS OZAKI 3.』(大阪・東京・東京/計3公演)も控えている。

「裕哉さんは6月20日に自身のインスタグラムを更新して、『OZAKI PLAYS OZAKI 3.』は全3公演のチケットが完売したと報告しています。裕哉さんはこれからも、父・豊さんの遺した名曲の数々を、後世に伝えていくのでしょうね」(前同)

 若くして亡くなった尾崎豊さんだが、彼も、彼の遺した楽曲も、いつまでも愛されている――。