回転寿司チェーン「はま寿司」の店舗で、寿司に洗剤容器に入った液体をドバドバかける動画をTikTokに投稿し、威力業務妨害の疑いで6月3日逮捕されていた配信者・新西悠太氏(43)が勾留を終え、同月24日にTikTokを更新。チェーンの寿司店で撮られた動画を新たに更新していて──。

「新西氏は5月27日に埼玉県内の『はま寿司』にて、レーンに乗って届いた寿司に、食器用洗剤の容器に入った液体をドバドバと回しかける様子を撮影。その動画をTikTokに投稿したことが波紋を広げ、運営会社が警察に相談しました(現在当該動画は削除)。警察によれば、新西氏は迷惑行為に及んだ理由を“(動画の)再生回数を増やしたかったため”と説明していたそうです。そして6月23日、川越簡裁に略式起訴され、川越簡裁は罰金50万円の略式命令を出しました」(スポーツ紙記者)

 6月1日には謝罪動画を投稿していた新西氏は、釈放された翌日の6月24日、『はま寿司』とは別の回転寿司チェーンの店舗内にいる動画を更新した。

「動画では、注文したまぐろを皿から一旦テーブルの上に置き、空になった皿に醤油を入れると、まぐろを咥えて醤油につけ、飲み込むという独特の食べ方をしてみせた。“復活”した新西氏にコメント欄では《全然反省してないな》と呆れた声が寄せられていました。しかし、当の本人は、《反省なんかしてないさ。だらしないのが俺さ》とコメントを残しています」(前同)

 そんな新西氏は、6月25日の昼にはライブ配信を開催。今の心境と、損害賠償についての考えを示した。

■TikTokライブで新西氏が語った「犯罪者のレッテル」「就職活動」「賠償金への対応」

 自身が略式起訴された件について「俺は犯罪者っていうレッテル貼られてるからな」としつつ、「仕事はどうなんのって話やん。俺は働けると思う? 雇ってくれると思う?」と、今後の労働について心配と意欲をのぞかせたという。

「新西氏は、“名前変えようと思ってる”として、“どうにかして精神科行って診断書もらって、家庭裁判所に訴える”か、“結婚して婿養子に入る”といった構想があることに言及。また、賠償金が数千万円にものぼる可能性があると報道されていますが、そういった話題にも触れ、“無職に対して(そんな請求は)しないと思うのよ”“(だって)俺からお金取れないから”と冷静な見方を表明しました。

 ただこれは、払いたくない、払わないということではなく、あくまでも現実として、“払える見込みがあるわけない”ということだと主張。払える分だけを払い、最終的には差し押さえの可能性があることは理解している姿勢も見せ、先の流れとは打って変わって、反省を示す場面もありました」(前出のスポーツ紙記者)

 ライブ配信では、「はま寿司に面接行こうかなと思って」とも口にした新西氏。すでに就職活動を始めているものの、なかなか思うようにいかない状況を嘆く場面もあったそう。

 迷惑行為の代償は大きいだろう。