7月期のフジテレビ系水10ドラマ『Tokyo middle 30』に出演する俳優・のん(32)が、6月29日放送のバラエティ特番『新ドラマ人気番組対抗 クイズ!ドレミファドン 50周年!夏の祭典SP』(フジテレビ系)に出演。同番組では、のんの出世作で知られる、13年前のNHK連続テレビ小説あまちゃん』(2013年前期)の劇中歌『潮騒のメモリー』を、のんが歌い上げる場面も。芸人・横澤夏子(35)の見事なサポートもあって、Xで曲名がトレンド入りするなど、話題沸騰となった。

 この日、のんはドラマ『Tokyo middle 30』チームの一員として、主演の仲里依紗(36)、共演する深川麻衣(35)と『ドレミファドン』に出演。横澤はGACKT(52)主演の月9ドラマ『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』チームに助っ人枠で出演。今回GACKTは不在で、同ドラマからは志田未来(33)と映美くらら(47)の2人が出演した。

 そして『ドレミファドン』で流れた『潮騒のメモリー』は、朝ドラ『あまちゃん』で、のん演じる主人公・天野アキの母親・春子(小泉今日子/60)が、かつて歌手を志していた時代に“ある音痴な女優”の影武者として歌った、1986年制作の同名映画の主題歌――という設定の劇中歌。

 後にアキが友人のユイ(橋本愛/30)と「潮騒のメモリーズ」を結成して同曲を歌ったり、番組終了後には『NHK紅白歌合戦』でのん、橋本、小泉、『あまちゃん』出演者の薬師丸ひろ子(62)の4人で歌う企画も組まれるなど、現在も“のんと『あまちゃん』”を象徴する人気曲である。

 今回『ドレミファドン』では、そんな『潮騒のメモリー』が「名曲の歌詞を歌って答えろ!」というコーナーで登場。曲が流れた時点で、スタジオ内は“のんに回答してもらいたい!”という空気になっていた。

 ところが、のんよりも先に「月9チーム」がボタンを押して、横澤が『潮騒のメモリー』の歌詞の空白部分を歌うことに。そこで横澤はノリノリで歌うが、歌詞を間違えたことで回答権がのんに移り、のんは見事に熱唱して正解。「いいですねやっぱり。いい曲ですね」「(横澤さんに)取られた! と思ったんですけど……」と笑顔でガッツポーズも決め、スタジオは大盛り上がり――という展開だった。