■“新たなキンプリ”として注目されている俳優
その人物とは、俳優の満島真之介(33)のこと。2022年7月クールに永瀬の主演ドラマ『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』(日本テレビ系)で共演した縁から、同年7月23日放送の『キンプる。』に“告知ゲスト”として出演していた。
当時から満島は公式ツイッターで《キンプリへの道諦めない←(諦めろw)》《どうも!King&Princeの満島です←(おい!w)》と綴ったり、2022年7月23日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で、「僕ね、仲良くなるためにショートコントやりたい」と永瀬に話したり、キンプリ愛の強さを見せていたことが、ファンの間でも有名だった。
そんな満島が、4月1日の放送回で久々の出演を果たしたのだ。特攻服に金髪パンチパーマの強烈なヤンキー姿なのにモップを必死にかけて床掃除するシュールな登場をして、
「もしかして貴様は、映画やドラマの告知がなくても、呼ばれたらすぐに駆けつける満島真之介!」
と、永瀬が指摘。さらには、『ミツケンサンバfeat.King&Prince』なる架空のCDの宣伝をするなど、序盤から振り切った姿を見せていた。
「対決でも、満島さんは全力でしたね。岸子が離した風船が飛んでいく前に、指定の距離から走って、トランポリンでジャンプして風船をキャッチする『トランポリン風船キャッチチャレンジ』というゲームがありましたが、これで満島さんは平野さんに勝利したんです」(前出の女性誌ライター)
風船からの距離を7、8、9メートルと距離を伸ばし、大台の10メートルのチャレンジに突入。平野は風船をつかめずに失格となってしまったが、満島は10メートルをギリギリでクリア。“ヒロイン”である岸に「岸子、俺の胸に飛び込んで来いよ!」と呼びかけると、岸は満島のもとに駆け寄ったのだが、そのまま満島は岸の頬に何度もキスをして、番組を盛り上げたのである。