今田美桜(29)が初の医師役に挑戦する連続ドラマ『クロスロード〜救命救急の約束〜』(テレビ朝日系/火曜よる9時~)は、7月7日に放送スタートするが、充実したキャストと制作陣に期待が高まっている。

 同ドラマは、救命救急医療の最前線で出会った、救命医、救急隊員、警察官が、誰かを救いたいという熱い思いを共有し、未熟ながらも“自分たちなりの正義”を果たそうとするクロス医療ドラマ。今田は体育会系の若き救命医・春木遥、共演の磯村勇斗(33)は経験豊富な救命救急科のエース・桐生昴を演じる。

 主役の今田は、24年放送『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)の花咲舞役など、かつての元気印キャラから脱却しつつあり、25年前期放送のNHK朝ドラ『あんぱん』では、一歩ひいて夫を立てる演技も好評と脂が乗っている。バディを組む磯村もシリアスからコミカルまで、演技の幅広さは定評があって、なんの不安もない。

 注目すべきは脇を固めるサブ陣で、救急隊員に寛一郎(29)、警察官に泉澤祐希(33)と、メインの2人と同世代の演技派を配置して、熱い正義がクロスする群像劇を見せつつ、救命救急センターの看護師長に赤間麻里子(55)というベテランを布陣。この時点で衝突しながらできあがっていく、チーム感が期待できる。