■《「もう我慢の限界だから、このドラマを降板させてほしい。そして全ての事実を公にするべき」と訴えました。》と佐藤はXに投稿

 同日に佐藤が自身のXを更新。

《さすがに、さすがにもうこれ以上は我慢できません。僕は撮影中、何度も「もう我慢の限界だから、このドラマを降板させてほしい。そして全ての事実を公にするべき」と訴えました。

  もっと早く決断するべきでした。 数々の「ほんとうのこと」が、明らかになる日が来ることを、切に祈ります》

 と、ドラマ名は伏せつつもポストしている。

 そして『週刊文春』本誌が発売された7月2日には、フジテレビが以下の声明文を出した。

《まず、当社としては、今回の記事の掲載について、関係者のプライバシー侵害や二次被害に繋がるおそれが高いものと考え、掲載中止を強く申し入れましたが、それにもかかわらず記事の掲載に至ったことは大変遺憾です。現に、今回の記事を契機として、関係者の方々に対する誹謗中傷が行われている状況について当社は深く憂慮しており、こうした誹謗中傷は厳に控えていただくようお願い申し上げます。

 本件は、プライバシーに関わる事項であり、関係者の二次被害を防止する観点から、当社から詳細を申し上げることはできませんが、当社から男性俳優の言動について、厳重注意を行うとともに、再発防止を求めたことは事実です。

 なお、当社としては、男性俳優が撮影中に女性俳優の顔に触れた点を問題として捉えているものではありません。男性俳優が、女性俳優が演技上の制約を有することになった経緯を認識しながら発した言葉等が、外部弁護士による調査において問題視されたことを受けて、当社は、「フジ・メディア・ホールディングスグループ人権方針」に則って、これまで適切な環境調整や関係者への配慮保護に努めてまいりました。

 当社は、過去に辛い経験をされた方に対して、それによる不自由や制限を当然に受け入れるべきだという意見には与しません。そのような言葉を投げかけることこそが、二次加害や誹謗中傷に他ならず、人権尊重を掲げる当社としては、そのような行為を許容することはできません。

 当社は、引き続き、心理的安全性の保たれた制作現場づくりをはじめ、人権の尊重も含むサステナビリティ課題全般についての取り組みを推進してまいります》

■4月の番宣であった“2つ欠席” 

「今回の報道、その後の声明を受けて、SNS上にはフジテレビで『夫婦別姓刑事』のキャストが同局の番組で番宣を行なっていた時期、佐藤さんと橋本さんが“欠席”していたことを思う声も多く寄せられていますね」(スポーツ紙記者)

 佐藤と橋本は4月6日放送のバラエティ番組『ネプリーグ』と、4月14日放送のお昼の生放送番組『ぽかぽか』に揃って出演する予定だった。

 しかし、佐藤は『ネプリーグ』、橋本は『ぽかぽか』への出演を急遽欠席したことで、2人が共演することはなかった。

 佐藤と橋本が欠席した理由は、2人とも“喉を痛めたから”だと説明されていたが、今回の報道を受けて、

《ぽかぽかの橋本愛欠席とネプリーグの佐藤二朗急遽欠席が同じ番宣線上にあるなら、単なる偶然より「宣伝稼働だけ絞った」可能性は見えてくる。撮影現場より番宣の方が空気出やすいんだよな》
《そういえばドラマの番宣でぽかぽかを橋本愛が欠席、ネプリーグは佐藤二朗が急遽欠席してたんだよなこの時からトラブってて撮影以外は関わらないようにしてたのかな?》
《4月のぽかぽか橋本愛が体調不良欠席で佐藤二郎単独出演 ネプリーグは佐藤二郎が体調不良欠席で橋本愛率いる夫婦別姓刑事チーム 2人揃わんのはこういう事だったんか》

 と、騒動の影響を思う声も多く寄せられている。