■他局が警戒する理由
黒木アナは全国ネットの番組は担当していないが、2021年から議長(MC)を務める討論バラエティ番組『そこまで言って委員会NP』は、TVerでの見逃し配信やYouTubeの公式切り抜き動画が話題になることも多い。同番組の出演者は政治や国際情勢に精通した“クセの強い論客”ばかりのため、それを仕切る黒木アナの手腕も評価されている。
「20年続いた『ミヤネ屋』の後任番組のMCを務めるには、現在の黒木アナは、全国区での知名度が低いところはあるでしょう。ですが、他局は彼女が平日の昼のワイドショーに新しい風を吹かせるのでは……と、警戒感を強めていると聞こえてきています」(前出の民放キー局関係者)
現在、『ミヤネ屋』の裏で放送されている情報番組では、石井亮次(49)MCの『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(TBS系/CBCテレビ制作)が強く、そして青木源太(43)がMCの『旬感LIVE とれたてっ!』(フジテレビ系/カンテレ制作)が25年9月から全国ネットで放送されているが――、
「『ミヤネ屋』MCの宮根さんもですが、お昼の情報番組のMCは男性のイメージが強いですよね。『ゴゴスマ』の石井さん、『とれたてっ!』の青木さん、『ひるおび』(TBS系)の恵俊彰さん(61)もそう、『ノンストップ!』(フジテレビ系)設楽統さん(53)、『DayDay.』(日本テレビ系)の元NHKアナの武田真一(58)も、南海キャンディーズの山里亮太(49)もそうですよね。
そのため、女性である黒木さんがMCという時点ですでに差別化ができるし、男性MCとは違った女性MCならではの目線での仕切りや番組進行、そして番組の内容にも期待ができるのではと。この時間帯の番組は主婦が見ることも多いですから、その意味でも視聴者から共感を得やすそうですよね。
そして、もし話通りになれば、金曜日のMCは、大人気番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)などでもMCを務め、女性人気も高いSUPER EIGHTの村上さんなわけで……ですので、他局は、『ミヤネ屋』の後番組をかなり警戒しているということですね」(前同)
そこで本サイトは、読売テレビに『ミヤネ屋』の後番組のMC候補として、黒木アナと村上の名が浮上していることについて問い合わせたところ、「現時点では、こちらでお答えすることはない状況です」ということだった。
宮根から女性アナウンサー&村上へのバトルタッチとなるのだろうか――。