4月期放送のドラマ『夫婦別姓刑事』(フジテレビ系)で夫婦役を演じた佐藤二朗と橋本愛の間にあったというハラスメント疑惑を、7月1日に『文春オンライン』が報じ、波紋を呼んでいる。佐藤は1日にXで《さすがにもうこれ以上は我慢できません。僕は撮影中、何度も「もう我慢の限界だから、このドラマを降板させてほしい。そして全ての事実を公にするべき」と訴えました》《数々の「ほんとうのこと」が、明らかになる日が来ることを、切に祈ります》などの文言を投稿。
フジテレビは2日、《当社から男性俳優の言動について、厳重注意を行うとともに、再発防止を求めたことは事実です》と発表。橋本が所属する事務所は、3日に《報道された件に関し、当社及び当社俳優は、フジテレビ社より、弁護士による当事者・関係者ヒアリングを経て、経緯および認定された事実等の報告を受けており、フジテレビ社による報道が事実との認識です》とコメントした。
さらにフジテレビは7月7日に《当社ドラマ制作に関するご説明》と題し、2度目の声明を発表。《このたびは、当社制作のドラマに関して、報道や SNS 上での様々な投稿等を契機として、 関係者に対する誹謗中傷や、憶測・事実誤認 に基づく情報発信が広がった結果、主演を務め たお二人の俳優に対して、多大なるご負担とご心労をお掛けする現状となっていることに ついて、当社としてお詫び申し上げます》と謝罪。時系列にそって4項目にわたり経緯を説明した。
騒動は周囲も巻き込み、いまだ議論を呼んでいる。芸能界のみならず、令和の現代、対人関係の難しさに悩む人は多いだろう。そこで今回は20~50代の男女100人に「対人関係で気をつけていること」をリサーチ。実際に「どう対処しているか」も聞いてみた。(自社リサーチ)
第3位は、「相手を尊重する」。
十人十色というように、人はそれぞれ感じ方も考え方も違う。自分の意見と合わなくとも、まずは相手の考えを聞いて需要する努力をするなど、尊重する気持ちをもって向き合いたい。
「自分の考えが正しいという前提に立って話をしないようにする」(48歳/女性/会社員)
「相手をリスペクトすることを忘れない」(50歳/男性)
「ここをないがしろにされたら一番嫌だと直感で感じた」(31歳/男性/会社員)
「性別年齢に関係なく相手を尊重する」(55歳/女性/主婦)
「それぞれの価値観などがあるからそれを認め合う」(53歳/男性/会社員)
「基本的に話を聞く側に回り、同調します。即否定はしません」(55歳/女性)
「相手に対する配慮は必要不可欠」(45歳/男性/公務員)