人里へのクマ出没が全国で相次ぎ、「駆除か保護か」をめぐる議論が続く日本。

 その一方で、韓国では漢方薬の原料や種の復元を背景に「日本のクマを輸入できないか」との声が上がるなど、対照的な事情が注目されています。さらに、本州で唯一クマが生息しない千葉県では、特定外来生物・キョンが推定9万頭超まで急増し、農作物や生態系への被害が拡大。

 クマ、キョン、それぞれが映し出す野生動物と人間の共存という難題を追います。

日本のクマ問題に韓国で「輸入できないか」の声…駆除か保護かを巡る日韓の数奇な事情

東京・奥多摩で5月、死因は不明ながら遺体がクマにより食害されたと見られる事案が発生。隣の埼玉県でも2025年度には過去最多の172件のクマの目撃情報(前年度比64件増)があるなど、いまや日本全体の社会問題となっている、人里へ出没するクマ問題。しかし…...続きはこちら

 

クマ不在の千葉で「キョン」爆増の理由とは…県の自然保護課に直撃

ドライブをしていると、夜中に「ギャー」「グアー」と響く耳慣れない声。もしや今話題のクマか……? と一瞬身構えるが、ここは千葉県。県知事は「熊」谷俊人氏だが、本州で唯一クマが存在しない県だ。どうやらこの地で、日本には生息しないはずの動物が急…...続きはこちら