ところ変われば扱いも変わる(画像/shutterstock)
東京・奥多摩で5月、死因は不明ながら遺体がクマにより食害されたと見られる事案が発生。隣の埼玉県でも2025年度には過去最多の172件のクマの目撃情報(前年度比64件増)があるなど、いまや日本全体の社会問題となっている、人里へ出没するクマ問題。しかし…
山崎晃司(やまざき・こうじ) 東京農業大学名誉教授。クマを中心とした動物生態学、保全生態学の研究を専門としている。東アフリカザンビア共和国生態調査官、東京都高尾自然科学博物館学芸員、茨城県自然博物館首席学芸員などを経て、ミュージアムパーク茨城県自然博物館の第4代館長に就任。IUCNクマ専門家部会委員、日本クマネットワーク元代表(現在は監事)。