サウナで熱順化し猛暑への耐性を“ととのえる”?(画像/shutterstock)
記録的な猛暑が予想される2026年夏。外を少し歩くだけで汗が噴き出し、夜になっても体に熱がこもる。そんな酷暑に備え、熱中症対策として注目を集めているのが、体を暑さに慣らす熱順化だ。「熱順化とは、暑い環境に少しずつ身を置くことで、体が暑さに適応…
加藤容崇(かとう・やすたか)
慶應義塾大学医学部特任助教・日本サウナ学会代表理事。北海道大学医学部医学科を経て、同大学院(病理学分野専攻)で医学博士号取得(テーマは脳腫瘍)。人間が健康で幸せに生きるためには、健康習慣による「予防」が最高の手段だと言うことに気づき、サウナをはじめとする世界中の健康習慣を最新の科学で解析することを第二の専門としている。サウナを科学し発信していく団体「日本サウナ学会」を友人医師、サウナ仲間と作り、代表理事として活動中。著書に「医者が教えるサウナの教科書」、「医者が教える 究極にととのう サウナ大全」(ともにダイヤモンド社)がある。