■7月18日&25日の『アド街』にも出演

 7月18日の『アド街』では「横浜・八景島」を特集。山田さんは「中国・湖南省の風光明媚なところを瀟湘八景(しょうしょうはっけい)と呼んだんですね。それを日本でも真似て金沢八景と呼ぶようになって」と街の解説をしていた。

 そんな山田さんの逝去に、

《つい先週、アド街で拝見したんだが…》
《山田五郎さん、マジで亡くなられたのか…つらい…アド街大好き民なのでほんとにかなしい》
《アド街で先月、山田五郎の出身校・上智大学がある四ツ谷が特集されていたが、余命短い山田に対する番組からの配慮だったのかもしれんな》
《残念だな、、、タモリ倶楽部もアド街も山田五郎さんいるから大好きだっただけに、、、》
《山田五郎さんがいるからアド街のような番組は長く続いた 地方に山田五郎がいればそこが教養のホットスポットになっていただろう》

 などのコメントが寄せられている。

「文化、歴史などの山田さんの知見が遺憾なく発揮されたのが『アド街』でしたよね。山田さんがいるからこそ、『アド街』はただの街紹介、グルメが見所の番組にとどまらない、魅力的な番組として長年にわたって続いてきたんですよね。山田さんのコメントがあることで番組には深みが増し、学びがありました。土曜夜というテレビの激戦区にあって、長年にわたって他の民放キー局の番組と渡り合えてきたのも、山田さんの存在があったからこそ。『アド街』の功労者であることに誰も異論はないでしょう。

 番組の公式情報を確認すると7月25日放送回の『多摩センター』特集にも山田さんは出演していて、出演はまだ続くようです。67歳という若さで亡くなられたのは本当に悲しいですが、番組でもうしばらく姿が見られるのは、ファンにとっては嬉しいことなのではないでしょうか」(制作会社関係者)

『アド街』の公式Xは22日夕方、山田さんの逝去を悼み、コメントを出している。

《五郎さんの最期の収録は、亡くなる6日前。 身体はかなり辛かったはずですが、 五郎さんはいつも通り ユーモアと叡智を交えながら たくさん話してくださいました。 スタジオで最後に言った言葉を、私たちは忘れる事はないと思います》

《アド街の出演者もスタッフも「寂しい」とか「残念」という言葉では片付けられない気持ちです。 言葉が見つかりません。 番組の羅針盤と家族を失ったかのようで、茫然自失としています。 でも番組は続いていきますので、五郎さんの遺志を心に留めながら 益々精進したいと思います》

《これからも五郎さんにはYouTubeで何度でも会えますから 皆さんもぜひ観に行ってくださいね。 アド街の五郎さんの出演回は、もうしばらく続きます。 五郎さん、番組へのたくさんの愛情をありがとうございました。 天国でのんびり楽しく過ごしてくださいね。 アド街出演者・スタッフ一同より愛をこめて》

 山田さんの早すぎる死を、多くのファンが悲しんでいる。