■元カレ俳優は会見を開き、涙を目いっぱいためて「信じられない。消えたい」

 前出のスポーツ紙デスクが振り返る。

「2013年4月、趣里さんがまだ22歳だった頃。当時の交際相手だった俳優の田島優成さん(38=当時25)が、主演舞台『効率学のススメ』の同年4月21日公演回に現れず、なんとその日の公演を中止させてしまったことがあるんです。2日後に行われた謝罪会見で田島さんは、13時公演の舞台を19時だと勘違いし、二度寝をして起きたら14時だったという顛末を説明しながら、目にいっぱい涙をためて“信じられない。消えたいと思いました”と語っていました」

 田島は、11年6月の舞台『血の婚礼』で趣里の母で女優の伊藤蘭(71)と共演、12年5月の舞台『黄色い叫び』では、趣里と共演。12年5月の『女性自身』(光文社)によれば、田島は伊藤と『血の婚礼』での共演時、伊藤の楽屋に遊びに来た趣里と3人で話すこともあったといい、伊藤“公認”だとされていたのだが……。

「もともとバレリーナを目指していた趣里さんが怪我によりその夢を断念した後、女優という道で出会ったのが田島さんということもあって、趣里さんの両親も娘の自立と交際を見守っていたんですよね。13年2月21日発売の『女性セブン』(小学館)では趣里さんと田島さんの同棲が報じられていたのですが、そういうタイミングでの“やらかし”は2人の関係にもひびを入れてしまったようで、騒動後となる同年5月9日発売の同誌は、同棲は解消していたことを報じています」(前同)

 役柄のために染めていた金髪のまま黒スーツを着用、涙目の会見は、当時の情報番組でも取り上げられたほか、ネットニュースでもトップ記事として取り上げられるなど話題となった。

 SNSにはそうした田島の姿に《あってはならないし許されないことだけど、なんか気の毒になってきたよ》という声も上がっていたが、田島は同年5月8日のブログで芸能活動の自粛および事務所との契約を同年5月末で終了すること、またブログの閉鎖を報告。同年10月に出演予定だった舞台『エドワード二世』も降板し、表舞台から姿を消した。一時は一般企業に勤務していたが、17年から本名の田島亮として俳優に復帰している。

「2人の交際と同棲が報じられた2013年、『NEWSポストセブン』には、趣里さんの父・水谷豊さんが、田島さんと初対面を果たしたことを報じました。記事には、水谷さんの知人の証言も掲載されており、《音としては交際に反対だが、趣里に女優という夢を与えたのが田島だったという事情もあって、泣く泣く認めざるをえない》との心境だったといいます」(同)

 パートナーの大騒動という荒波のなかでも、主演ドラマ番宣の生放送で、気丈にかつプロとして笑顔を見せた趣里。過去の試練も糧にしてきた彼女だからこそ、その芯の強さにあらためて注目が集まっている。