1月8日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、昨年7月にオズワルド伊藤俊介(33)との熱愛が発覚した蛙亭イワクラ(32)と、イワクラの親友である霜降り明星せいや(30)が出演した。

 せいやは「恋愛相談は全部イワクラにしてます」といい、イワクラはせいやの恋愛を知り尽くしているという。イワクラは、せいやの恋愛について「クソガキなのでずっと甘えてる」「“にゃ~ん”とか言って、“掃除してくれてありがとーん”って」と、とせいやの恥ずかしい秘密を暴露し、せいやを慌てさせた。

 南海キャンディーズ山里亮太(45)が、「イワクラちゃん自身も交際を発表したじゃない。どうなの? うまくいってんのかい?」と聞くと、イワクラは「LOVE×1000です」とニッコリ。幸せそうなイワクラに、田中みな実(36)は「すごーい」と羨ましがり、「同業者ってうまくいくんですか」と質問。

 イワクラは「ちょっとやっぱり、向こうが結果出たりすると“うわっ、やべえ”って焦ります」「ちょっとなんか無視したりとかしちゃうときもあるんですけど。でも、やっぱりリスペクトはあるので、“すごいかっこいいなぁ”もあります」と、伊藤との関係を明かした。

 今回のテーマは“恋が冷めた瞬間”で、パートナからの暴言のようなツッコミが原因で恋が冷めたという視聴者投稿について、山里は「でも職業柄ね、ちょっと“例えツッコミ”とかしちゃうときあるじゃない」と語り、「イワクラちゃんはそういうの気にする? だって今つきあってる彼なんかさ、例えの名手じゃない?」と続けると、イワクラは「そうなんですけど、本当にプライベートではそれをやらないので。そういうイジリとかは絶対にしない」「本当めっちゃ優しいので、女子に」と伊藤を絶賛した。