■“コメントを出すプロ”が見る三山凌輝と花乃まりあサイドのコメントの裏側

「7月30日に出た文春の第2弾では《趣里が記者に告白『ショックです』三山凌輝 密会相手・花乃まりあに無反省メール『令和のスターカップル爆誕じゃないの?』》というタイトルが打たれ、文字通り、三山さんと花乃さんは報道後も親密な様子で、さらに反省していないようなメールのやりとりをしていたこと、そしてその中身も報じられています。さらに記事では、趣里さんが記者の取材に『ショックです』と心境を露わにしているとも書かれていますね」(ワイドショー関係者)

 7月30日発売の『週刊文春』の記事では、三山も花乃も《反省していない》という知人の証言を掲載。ミュージカルが行われている劇場でも非常に親密な様子で、その光景を目にしたスタッフも驚いていたとされる。

「初報後に“2人だけの時間を過ごした”と双方の事務所が揃ってコメントしたことにも、ファンのことを考えると不要な言葉だったのではという指摘もありますが、第2弾の報道でも両方の事務所は、メールのやりとりは“役柄の理解を深めるため”と同じことを言っているほか、こちらも同じく共に、それは《不適切》だったとしているんですよね。2度とも三山さんサイド、花乃さんサイドのコメントは非常に似ていますね」(前同)

 三山・花乃両事務所から出たコメントの類似――日頃、タレントの情報を発信し、時に報道に対するコメントも作成する芸能プロ関係者はこう言う。

「こうしたスキャンダルが報じられた際、後に矛盾が生じないか、さらなる追及どころを作らないためにも、双方の事務所が話し合いを行なって、出すコメントのすり合わせをすることはままあることですね。

 その上でですが、今回、文春の初報の後、そして第2報に出した三山さん、花乃さんサイドの“似た”コメントには“一貫性”があるんです。それが何かと言うと、報じられた2人の親密関係はすべて、公演中のミュージカルのためです、というものです。

 初報後、三山さんサイドからは《舞台での役作り目的として》、花乃さんサイドからも《舞台の役を深めることが目的》というコメントが出ています。第2報でも“役柄を深めるため”にコミュニケーションをとっていたとしています。ですから、ホテルでの密会などは“不適切な行動”ではあったが、すべては仕事であるミュージカルを良くするため、という大義名分が立つのでは……としたいのかなと感じさせるものですね。

 ただ、双方から2度出たコメントは、文春の詳細な報道に対して、事細かに状況を説明し、報道を認めるところ、否定するところがあるような、当事者だけが知る“真実”をしっかりと伝えようとするものではないですよね。ですので、コメントに“ミュージカルのため”という一貫性があっても、受け取るほうはなかなか”そうですよね”とは受け取りづらいところでしょうね。

 また、両者の事務所は個人事務所ですから、多くの意思決定にはタレント本人の意向が反映されていると考えられ、受け取るほうは今回の2度のコメントに、三山さん、花乃さんの顔が浮かんでしまうこともあるかと思われます。“本人たちも考えて出したコメントかな”そういうふうに感じてしまう人もいるでしょうね」(前同)

《舞台ってここまでやって役を深めるものなんだ》といった声も殺到している今回の報道にまつわる事態。大阪公演は8月2日までだが――。