4月26日、女優・蒼井優(37)が、2023年後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』に出演するとニュースサイト『WEB女性自身』(光文社)が報じた。22年8月に第一子を出産した蒼井にとっては復帰作で、朝ドラに出演するのは初めてとなる。

『ブギウギ』 は、戦後の歌手で「ブギの女王」と称された大スター、笠置シヅ子をモデルにしたドラマで、ヒロイン・花田鈴子役は趣里(32)。大阪の下町にある銭湯の看板娘で、幼少期から歌と踊りが大好きな鈴子が、少女歌劇団に入団し、数々の困難を乗り越えながら歌手への道を突き進む物語だ。『WEB女性自身』によれば、蒼井の役どころは、“歌劇団の先輩”だという。

 蒼井といえば、2019年6月に南海キャンディーズ山里亮太(46)と結婚し、ビッグカップルとして世間を賑わせた。

「蒼井さんと山里さんは、東京都心の高級住宅街に愛の巣を構えています。暮らしているのは低層型の高級リノベーション物件で、いわゆるヴィンテージマンションです。

 築年数が50年以上というものも珍しくないヴィンテージマンションですが、港区や渋谷区といった利便性のよい都心に多く、デザイン性や管理状態の良さなどから、資産価値が下がらない。レトロな魅力も相まって、こだわりの強い芸能人の間でも注目されているんですよね」(女性誌記者)