10月16日より公開される映画『mentor』での俳優・綾野剛(44)のビジュアルに大いに注目が集まっている。
磯村勇斗(33)とAぇ!groupの末澤誠也(31)がダブル主演を務める『mentor』は、過去にとらわれたまま大人になった2人の青年と、彼らの運命を静かに、しかし、確実に歪ませていく“メンター”の存在を描く作品。物語の鍵を握る重要なメンター役を綾野が演じる。
綾野が演じるのは火災で妻子を失い、自身も全身に火傷を負った埜本潤。綾野は、撮影のたびに3時間かけて特殊メイクを施していたといい、《この作品のクオリティの根幹を成すものでなければなりませんでした。特殊メイク、ヘアメイク、演出部の各部署とともに徹底的に追求した結果、素晴らしい造形が完成した》とコメントを寄せている。
そんな綾野の姿に、
《綾野剛さんの徹底した役作りに驚きです》
《綾野剛の本気度がエグい…3時間の特殊メイクでこの役作り》
《やった〜 綾野剛、すごすぎますね、、!!!》
と驚きや称賛する声が寄せられている。
「映画自体は以前から制作が発表されていましたが、7月27日に公式Xで動画が公開されたほか、同日の『ZIP!』(日本テレビ系)に綾野さんがVTR出演。特殊メイクを施し、全身に火傷を負った壮絶な姿がフォロワーや視聴者を驚かせました。そんな綾野さんといえば、地上波ドラマからはしばらく離れている感じで、活躍のメインは配信作品や映画ですよね」(制作会社関係者)
綾野といえば、『コウノドリ』(TBS系)、『ハゲタカ』(テレビ朝日系)、『MIU404』(TBS系)、『恋はDeepに』(日本テレビ系)などで主演を務め、2022年の日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)でも主演を張るなどトップ俳優として活躍していた。
しかし、22年2月から9月にかけてガーシーこと東谷義和氏(54)が綾野をはじめ、芸能人や著名人の私生活の暴露、脅迫をYouTubeで展開。主演ドラマ『オールドルーキー』スタート直前だった綾野にもさまざまな影響をもたらした。精神的・実質的な被害を受けた綾野ら被害者はガーシー氏を刑事告訴。24年3月に懲役3年・執行猶予5年の有罪判決が言い渡され、騒動は終結に至った。
「綾野さんは巻き込まれてしまったわけですが、主演作『オールドルーキー』以降は地上波ドラマから遠ざかることに。一方でNetflix作品や映画では変わることなく大きな存在感を放っていますよね」(前同)
綾野は23年12月配信の『幽遊白書』、24年7月配信の『地面師たち』(ともにNetflix)に出演。『最後まで行く』(23年)、『花腐し』(23年)、『カラオケ行こ!』(24年)、『ラストマイル』(24年)などの話題の映画でも主演や主要キャストとして起用されている。
「Netflixの新作に起用されているようで、アフリカで約1か月間のロケを行なうほどの大作だと聞こえてきています。同作は都内や別のアジア諸国での撮影もあるといいますね。そんな綾野さんが今年3月、久々に地上波ドラマに出演したことも話題になりました」(同)