■80億円『マスカレード』&100億円『コンフィデンスマンJP』二大ヒット作の行方

『マスカレード・ホテル』は興収46.4億円、『マスカレード・ナイト』は38.1億円を記録している。

「『マスカレード』シリーズの続編の撮影が2025年に予定されていたと言われますが、主演の木村さんに恩師である山田洋次監督(94)の『TOKYOタクシー』(25年)の撮影が入り、スケジュールが再調整されることになったといいますね。

 そして、『コンフィデンスマンJP』の劇場版は『ロマンス編』、『プリンセス編』、『英雄編』の3作が製作され、それぞれ興収約30億~40億円を記録。『マスカレード』シリーズも『コンフィデンスマンJP』もフジテレビ製作ですから、昨年、大きな騒動があって大変な状況にある同局はそれぞれの新作に期待を寄せているのは間違いないでしょう。

『コンフィデンスマンJP』の続編は今年撮影を予定していたとされますが、長澤さんが仕事をセーブしていることなどの事情もあり、現実的には難しいという見方も。クランクインは来年になるのではと言われています」(制作会社関係者)

『コンフィデンスマンJP』第1作が香港、第2作がマレーシア、第3作がマルタ島と、いずれも海外が舞台となった。しかし、第3作はコロナ禍の影響で日本国内での撮影となり、CGを駆使して公開に至ったという。

「主演の長澤さんには、第4作を海外で撮りたいという意向があると以前から言われていますね。海外の映像がウリの作品でもありますし、前作はコロナで海外ロケが叶わず、悔しい思いもしたでしょうしね。夫の福永氏も『SHOGUN』を海外で撮影するなど世界で活躍する人。長澤さんもかつて5か月間台湾に滞在し、毎日、中国語を長時間勉強して映画撮影に臨んだということがありましたが、より海外志向は強くなっているのかもしれませんね」(前同)

 長澤の存在感が光る『マスカレード』シリーズと『コンフィデンスマンJP』シリーズの続編を、多くのファン、そしてフジテレビ関係者も首を長くして待っているのかも。