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日本中どこにいっても見かける鳥、「ハト」。そんなハトに関して、今年の5月末にアメリカの学術雑誌『サイエンス』で、ハトが肝臓にある特殊な免疫細胞を使って地球の磁場を感知し、“体内コンパス”として機能させている可能性があるという論文が発表され…
今泉忠明(いまいずみ・ただあき)
1944年東京都生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。67年、国立科学博物館特別研究生、72年富士自然動物園協会研究員として哺乳類の調査等を行う。文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、日本野生生物基金および環境庁(現・環境省)の委託により「イリオモテヤマネコの保護のための生態調査」に参加。トウホクノウサギやニホンカワウソの生態、富士山の動物相、トガリネズミをはじめとする小型哺乳類の生態、行動などを調査している。上野動物園の動物解説員を経て、「ねこの博物館」(静岡県伊東市)館長を務めていた。