■「ジャニー氏の闇」が注目を集める中……

 ジュリー氏はデビューから現在に至るまで関ジャニ∞の育成やプロデュースを手掛けてきた。関西Jr.のトップもジュリー氏で、「なにわ男子を猛プッシュしている」と報じられたのも、そのつながりからだろう。

「バンド編成でパフォーマンスを披露することもあるAぇ!groupは、関ジャニの弟分のようなグループ。彼らもジュリー社長の薫陶を受けているでしょうから、CDデビューに向けて、そしてデビュー後も事務所からの猛プッシュがありそうですよね」(前出の芸能プロ関係者)

 一方では、ジャニー喜多川氏(享年87)の“性加害問題”が国内外で注目を集めている。ジャニーズ事務所は社員や所属タレントらに聞き取り調査を行ない、ジュリー氏の名前付きで“文書”を取引先企業に報告していたことも朝日新聞などの取材で明らかになった。

 4月27日発売の『週刊文春』では、その聞き取り調査も欺瞞に満ちたものだったとしている。ジャニーズ事務所内でタレントに向け、「彼らを相談窓口にするので、所属タレントのみなさんは、彼らに相談してください」と内々にアナウンスがあったという。

“彼ら”というのは事務所社員や第三者機関でもなく、元V6井ノ原快彦(46)、TOKIO国分太一(48)と松岡昌宏(46)、関ジャニの村上信五(41)、Hey!Say!JUMP山田涼介(29)、Sexy Zone菊池風磨(28)だったと記事では伝えている。