そのリアルなやりとりに、身悶える人が続出しているーー。
4月26日に、倉科カナ(35)主演ドラマ『隣の男はよく食べる』(テレ東系)の第3話が放送された。相手役は、ジャニーズの人気グループ・SexyZoneの菊池風磨(28)が務め、倉科を翻弄する姿が話題に。
同作は、美波はるこ氏の同名マンガを実写化。倉科演じる彼氏いない歴約10年の料理上手な大河内麻紀と、隣の部屋に住むいっぱい食べるイケメン男子・本宮蒼太を菊池が演じる、不器用なムズキュンラブストーリー。
「今作で倉科さんが演じるのは、隣に住むイケメンに10年ぶりに恋をした料理上手なアラサーの独身女の大河内役。そんな大河内は、ひょんなことから隣に住む菊池さんが演じる、年下のイケメン男子・本宮と夕飯を一緒に食べるようになる。本宮は根っからの人たらしで、悪気なく都合の良い関係を作れるズルい男。
3話では、本宮が若い女性と歩く姿を目撃した大河内が、自宅にいつものように夕飯を食べにきた本宮につい“あのさ、ごはん好きってさそれって都合よく私のこと使おうとしてるだけじゃないの?”とモヤモヤした気持ちを打ち明けてしまうシーンが。
しかし、本宮からは“だって本当に美味しいんだもん。自分じゃ分かんない?”と人たらしな発言が。この可愛すぎる素直な言葉には負けてしまいますよね」(芸能誌記者)
そんな同作は、毎回濃厚なキスシーンも。
「今回もキスシーンやベッドシーンなどもあり、終始甘々な内容でニヤけてしまうようなやりとりばかりでした。この放送を見ていた視聴者からは
《俺の彼女になりたい?って!!菊池担、即答のやつじゃん笑》
《ナンバーワンじゃなくてオンリーワンになりたかった…もう全部麻紀の妄想ってことにしてやめよう全部》
《自分にとっても彼が都合いいと思おうとしてしまうこの考え。不味い不味すぎる。一度不信に思ったならやめときなさい麻紀!!》
《5分ごとに菊池風磨~ッ!!!!って叫びたくなる、アラサー女が死ぬ前に見る夢すぎた。ananの動画版みたいな菊池風磨がこれでもかというほど詰め込まれていてとんでもなかった…菊池風磨という最高の食材を最高のシェフに調理してもらった最高級の菊池風磨フルコース》
《本宮くんかわいい 私もごはん!ごはん!って言われてご飯を与えたい》
《流石に風磨のキスシーン生々しすぎて泣く》
と、菊池さんのファンにとっては、悲喜こもごもなコメントが寄せられていました」(前同)