浅草キッドの玉ちゃんが、“昭和オヤジ”としての矜持とユーモアを胸に、同世代にエールを送る人生コラム。ともに令和を生き抜く、イケてる“老Guy”を目指そう。
タレントのあのが、鈴木紗理奈のことを「嫌いな芸能人」として実名を挙げて大騒動になった件について。
「嫌い」と言っただけで番組が終わったり、訴えられたりするんだったら、嫌いな人については触らないほうがいいって話になるよ。
子供の頃、本当は好きなんだけど、意地悪するみたいなことがあったよね。初恋の女の子に対してさ。今は、そういう感覚が少なくなってきてるのかな。
昔、ピーマンが嫌いだったとしても“大人になって食べてみたら、おいしかった”となることもある。人間関係でも“食わず嫌い”ってのはあると思うんだ。
俺もずっと嫌いだったけど、実際に会って話したら、『爆笑問題』の太田光のことは好きになったね。去年、『町中華で飲ろうぜ』(BS-TBS)で長らく犬猿の仲だった太田と共演したら、意気投合しちゃってさ。
お互い、時事ネタ漫才してきたこともあって思考が似てんだよ。ラジオで共演したとき、「線引き」というワードが出たの。そしたら俺も太田も、
「千疋屋!」
って同時に言ったんだよ。息がピッタリ。ボケがハモったのは笑ったなぁ。