お笑いコンビ・ピスタチオとして活躍後、芸人を引退した小澤慎一朗が、8月16日までに更新された山梨県甲府市にある岡島百貨店の公式インスタグラムに登場したことが話題になった。
コンビ時代は独特の節回しと白目をむく“白目漫才”で2015年に一世を風靡。今回投稿された同店の「夏休みグルメフェスタ」のPR動画では、「おいしいドライフルーツ、販売しております。砂糖、塩無添加、体に優しいドライフルーツでございます」などと呼びかけた。
小澤のように芸能界で活躍後、全く異なる分野に飛び込む人たちは珍しくない。見事なキャリアチェンジをはたし、新たな才能を花開かせた人もいる。そこで今回は、30~40代の男女100人に「芸能人の華麗な転身」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第9位(4.0%)には、川崎希、保阪尚希が同率でランクイン。
川崎希は、2005年にAKB48の1期生として加入し、初期のグループを支えるメンバーとして活動した。2009年に卒業し、同年にアパレル会社アンティミンスを設立して実業家へと転身。その後、アパレルブランド「selva secreta」の展開を手がけ、2018年頃より本格化させると、これが大ヒットを記録。機能性とデザイン性を兼ね備えたマザーズバッグなどが子育て世代の絶大な支持を集め、ブランドを急成長させた。
「裕福な生活を送っている映像を見た」(41歳/女性/主婦)
「女性を取り込んで成功している」(46歳/女性/主婦)
保阪尚希は、1986年に俳優デビューをはたして以降、端正なルックスと高い演技力で数々のトレンディードラマや映画に出演し、イケメン俳優として人気を博した。
その後、30代の頃に経験した健康上の危機をきっかけに予防医学や食への関心を深め、野菜ソムリエなどの資格を取得。2007年に自身の会社を設立、通販ブランドである「保阪流」を立ち上げ、女性を対象に健康によいものや自身が納得できる商品を自ら企画・開発し、テレビ通販番組を通じて次々とヒット商品を世に送り出した。現在は年商10億円を超える敏腕実業家・通販コンサルタントとして圧倒的な実績を誇り、大きな注目を集めている。
「俳優でも実業家でも成功していてすごい」(43歳/女性/主婦)
「立派な通販王になった」(45歳/女性/会社員)
「ドラマでよく見ていた俳優だし、ビジネスでも成功してすごい」(46歳/男性/パート・アルバイト)
第8位(7.0%)は、片瀬那奈。
片瀬は、1998年にモデルとしてデビューした後、数々のドラマや映画に出演し、女優として第一線で活躍。さらに、情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)の総合司会を2011年から10年間務めるなど、マルチな才能を発揮していたが、2021年に所属事務所を退社した。
その後、2022年にファッション通販サイト「ロコンド」などを運営するジェイドグループの社員として働いていることを発表。オフィスワークへの電撃転身をはたし、昨年4月に配信された『スタジオパーソル』で、会社員としての業務範囲について「広報やプレス、マーケティングリサーチに商品企画など、幅広い仕事を任せていただいている」と説明。その中でもプレス関連の比重が最も高く、ロコンドの公式SNS運営も任されており、多数のSNS投稿を担当しているという。
「全く違う職場で頑張っている」(49歳/女性/自営業)
「頑張っている姿に好感が持てる」(35歳/女性/会社員)
「OLとして働く姿がとても素敵だと思った」(37歳/男性/パート・アルバイト)
「地道に頑張っているし、信頼されていると感じる」(32歳/女性/会社員)