■2026年後半は岡田准一&山下智久の地上波露出増へ
この4月から土曜昼のレギュラー番組として放送されてきた岡田とロバート・秋山竜次(48)が出演するバラエティ番組『今さらシロー!~テストに出ないが役に立つ~』(TBS系)が10月からゴールデン・プライム帯へ進出することが明らかになっている。
また、9月末でレギュラー放送を終了する『有吉の壁』に代わり、3月28日に特番として放送された『THE FLOOR』(日本テレビ系)が10月から水曜19時枠でレギュラー番組になると複数のメディアが報じている。
『THE FLOOR』は23年のオランダでの初放送を皮切りに、アメリカ、フランス、スペイン、ドイツ、イタリアなど欧米を中心にヒット。優勝賞金1000万円をかけ、挑戦者が1対1のクイズ対決で真剣勝負を繰り広げ陣地を拡大していく陣取りバトルで、日本版のMCを岡田が務めた。
「岡田さんはアクションもこなし、作品のプロデュースも手掛ける本格派俳優ですが、このところバラエティにも意欲を見せているそうなんです。もともと大阪出身で人を楽しませることが好きな方で、『ひらかたパーク』のCMにも2013年から出演。同CMはパロディがあったりと、面白おかしい内容が毎年のように話題になります。また、V6は『学校へ行こう!』(TBS系)もやっていました。
配信作品や映画だけに出演していると興味がある人にしか見てもらえません。それがバラエティ番組に出ることで広く認知してもらえ、CMの仕事にもつながってくるんです。日本の俳優にとってCMは大切な収入源で大きなお金が動きますからね。そういった事情もある地上波に出演する意味はあるんです。
制作サイドも、一流俳優の岡田さんがバラエティ番組のMCをやれば引きがありますし、かつ面白いものになるというメリットがある。そんな狙いもあってこの秋、岡田さん出演のバラエティ2本がゴールデン・プライム帯に進出するのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)
一方の山下は10月10日スタートの連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』(日本テレビ系)にメインキャストとして出演する。
ベストセラー作家・池井戸潤氏の同名小説が原作の同作は、正月の風物詩で日本テレビが中継を担う「箱根駅伝」にかける青春とプライドを、テレビ局側と選手の目線から描き出す作品。
大泉洋(53)が駅伝生中継を担う大日テレビのチーフプロデューサー・徳重亮役、山下が2年連続で本選出場を逃している古豪・明誠学院大学の陸上競技部新監督に就任する甲斐真人役を演じる。
「『俺たちの箱根駅伝』には大泉さん、山下さんを含め、伊藤沙莉さん(32)など、主演を張れる一流俳優陣が多数出演。また、『箱根駅伝』は日テレが1987年から中継を担当してきた年始のキラーコンテンツ。ドラマ『俺たちの箱根駅伝』は日テレにとって今年最大の勝負作だと言われています。
キャストも撮影規模もそうですが、かなりの予算をかけたドラマですし、現在放送中のTBSの『VIVANT』のようにキャストが毎週のように情報番組やバラエティ番組に出演して番宣することになるのではないでしょうか。
滅多に情報番組やバラエティに出演しない山下さんも番宣のために稼働することも考えられますし、10月にスタートすると言われる『THE FLOOR』で岡田さんと共演する、なんてことになったらファンにとっては感涙ものではないでしょうか」(前同)
26年後半は、同じ事務所出身で一流俳優へと進化を遂げた岡田&山下の活躍を、地上波テレビでも目にすることができそうだ。