8月30日、STARTO ENTERTAINMENTの7人組アイドルグループ「WEST.」ファンの間に激震が走った。メンバーの藤井流星小瀧望がグループを脱退することを発表したのだ。

 公式の発表によれば、メンバーで話し合いを重ね、お互いの未来を尊重した上での結論で、2人の脱退の正式な時期については現在調整中だという。この電撃発表にファンの間には大きな動揺が走っているが、スタエン社、旧ジャニーズ事務所時代を含めて、過去にはグループからのメンバー脱退やグループ解散といった大きな変化はこれまでにもあった。そこで今回は、20~40代の女性100人に「もう一度デビューメンバーで見たいグループ」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第9位(3.0%)は、Kis-My-Ft2timeleszが同率でランクイン。

 Kis-My-Ft2は、北山宏光千賀健永宮田俊哉横尾渉藤ヶ谷太輔玉森裕太二階堂高嗣で、2011年に『Everybody Go』でCDデビュー。その後、長年7人で活動してきたが、2023年に北山が「次のステージを目指す」としてグループを卒業した。

 現在は残る6人体制で音楽活動、バラエティ、ドラマなど多方面で精力的に活動を続け、北山は滝沢秀明氏が設立したエンターテインメント会社「TOBE」に合流し、ソロとして活動している。

「青春だった」(26歳/女性/会社員)

「玉ちゃんが大好きで北山くんがいないと寂しそうだから」(43歳/女性/主婦)

「負の感情がない。いいグループだから」(46歳/女性)

 2011年に中島健人菊池風磨佐藤勝利松島聡マリウス葉の5人がSexy Zoneとして『Sexy Zone』でCDデビュー。人気を集める中、2022年にマリウスが健康上の理由および、国際的な分野での活躍を目指してグループを卒業し芸能界を引退。さらに2024年には中島が個人の音楽活動や海外進出の夢を追うためグループを卒業した。

 これにともないグループ名を「timelesz」に改名。その後、新メンバー募集オーディションを経て、昨年2月より佐藤勝利、菊池風磨、松島聡のオリジナルメンバーに加え、寺西拓人原嘉孝橋本将生猪俣周杜篠塚大輝が加入し、現在は8人でtimeleszとして活動している。

「今のメンバーもいいが、昔のメンバーも好きだったから」(42歳/女性/パート・アルバイト)

「セクゾのみんなが好きだった」(41歳/女性/自営業)

「中島健人が推しだから」(48歳/女性/主婦)

 第6位(4.0%)は、光GENJISUPER EIGHTKAT-TUN

 光GENJIは、1987年に内海光司、大沢樹生、諸星和己、佐藤寛之、山本淳一、赤坂晃、佐藤アツヒロの7人で『STAR LIGHT』にてCDデビュー。ローラースケートで疾走しながら歌うスタイルで社会現象となり一世を風靡した。

 そんな中、1994年に大沢と佐藤寛之が俳優業への志向や将来を見据えて脱退し、事務所を退所。それにともない、グループ名を「光GENJI SUPER 5」に改名、残った5人で活動を続けるも、1995年9月3日に行われた名古屋市総合体育館(レインボーホール)でのコンサートを最後に解散した。

 現在、内海光司と佐藤アツヒロはSTARTO ENTERTAINMENTに留まり、俳優として舞台を中心に活躍中。他のメンバーはそれぞれの道を歩むべく事務所を離れている。今年8月19日にグループの楽曲が各種音楽サブスクリプションサービスで配信およびダウンロード販売が解禁されたことが大きな話題になった。

「小学生の頃、みんなが夢中になっていたから」(49歳/女性/パート・アルバイト)

「青春だった」(43歳/女性/会社員)

「小さいときに好きだったので懐かしい」(41歳/女性/主婦)

「結成当初から現在も応援している」(48歳/女性/主婦)

 SUPER EIGHTは、横山裕村上信五渋谷すばる丸山隆平安田章大錦戸亮内博貴大倉忠義の8人で結成された関ジャニ∞として、2004年に『浪花いろは節』でCDデビュー。バンドとアイドルの二面性を武器に活動したが、2005年に内が活動を休止(2006年に脱退)、2018年に渋谷が海外で音楽を学び、音楽活動を追求したいという意志により脱退し、事務所を退所。

 さらに2019年には錦戸がグループの方向性や自身の活動に対する葛藤から、環境を変えて自らのエンターテインメントを追求するために脱退し、事務所も退所した。

 その後5人で活動を継続、2024年にグループ名を関ジャニ∞から「SUPER EIGHT」へと改名。現メンバーはもちろん、脱退したメンバーもそれぞれの道でアーティストや俳優として活躍している。

「自然体で明るい印象のグループだから」(41歳/女性/主婦)

「どんどんメンバーが減って悲しかった」(24歳/女性)

「面白い人たちなので、また集まれば笑わせてくれそう」(44歳/女性/パート・アルバイト)

「横山さんなど苦労したメンバーが多く、それだからこその魅力があると思う」(45歳/女性/会社員)

 KAT-TUNは、2006年に『Real Face』でCDデビュー。当初のメンバーは亀梨和也赤西仁田口淳之介田中聖上田竜也中丸雄一の6人だったが、2010年に赤西が海外でのソロ活動に専念したいという意志があり、音楽性の違いや方向性の相違から脱退し、2014年に事務所を退所。

 2013年には田中が重大なルール違反が発覚したことで契約解除処分となり、2016年には田口が方向性の違いで脱退し、事務所を退所した。

 3人体制となったグループは2016年からの充電期間を経て2018年に活動を再開したものの、昨年3月31日をもって解散。現在は亀梨が事務所を退所し、上田と中丸はSTARTO ENTERTAINMENTに残留しながらそれぞれ芸能活動を続けている。

「全盛期が最高にかっこよかったから」(41歳/女性/会社員)

「デビュー初期の頃が音楽的にいちばん好きだった」(40歳/女性/パート・アルバイト)

「今のアイドルにはないかっこよさがあった」(28歳/女性/会社員)