■昨年11月の堺雅人の発言から“野崎守の生還”を確信する声も――
また、絶体絶命の状況にあると思える野崎(阿部)だが、次回第18話(9月13日)以降で、窮地を脱する可能性もありそうだ。
根拠の1つは、物語の展開だ。乃木(堺)は別班司令部の命令に従い、拉致された別班員の救出を一度は諦める。しかし、乃木は会社の上司で別班員の先輩でもある長野利彦(小日向文世/72)の叱責を受けて、あらためて別班員の救出を決意。義兄弟・ノコル(二宮和也/43)率いる組織「テント」が運営する民間軍事会社「Y2K」、別班に協力している天才ハッカーの太田梨歩(花岡すみれ/22)たちと別班員救出作戦を決行することが予告で明らかとなっている。この流れで、野崎も救助される可能性は高そうだ。
そしてもう1つ、“光明”とされるのが、堺が2025年11月23日放送の情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)にゲスト出演した際の発言だ。
堺は同回で爆笑問題・太田光(61)と対談しているのだが、そこでは『VIVANT』第2シーズンの撮影中のエピソードを話す場面があった。
それによると、『VIVANT』第2シーズンでは「(阿部が)アゼルバイジャンの町中で角砂糖を持ってニコッてするシーン」があるということだが、まだその場面は本編で描かれていない。飲まず食わずで弱っていた野崎が、角砂糖でひとまずの栄養補給を――という展開があるのかもしれない。野崎と別班員が拉致されている「ゴルバド共和国」はアゼルバイジャンに隣接する国という設定でもあるため、
《堺雅人×太田光の対談で、「アゼルバイジャンで撮影をした時に、阿部さんが角砂糖を持ってニッコリするシーンがあって〜」って話しているので、野崎は回復して脱出すると思う》
《角砂糖のシーンあるんだよね?断食明けの栄養補給のことだったんか》
《野崎が生き延びてアゼルで一息ついて、角砂糖舐めて回復するんか》
といった考察が寄せられている。
次回第18話は予告映像で銃撃戦が描かれたり、《前半戦最終回》と位置付けられていたりと、第2シーズンの大きな山場になると見られる。『VIVANT』はアジア大会の中継のため9月20日、27日が放送休止になることが発表されているが、野崎は休止前に救助されるのだろうか……。
特撮・ドラマ・映画ライター・トシ
幼少期に『仮面ライダーアギト』を観て複雑なシナリオに「何かとんでもないモノがスタートした!」と衝撃を受け、平成ライダー、そして現在放送中の令和ライダーを筆頭に、特撮作品を愛するように。
特撮出身の俳優を追う過程で一般ドラマや映画の世界にも興味を抱くようになり、旬なドラマ・映画は欠かさずチェック。エキストラとして作品に参加し、阿部サダヲや藤原竜也など一流の俳優陣の生の芝居に衝撃を受けることもしばしば。『VIVANT』第1シーズンでは考察を大いに楽しんだ。