■立派な食事になる「おかず系メニュー」
一方、“最強おかず”として表組に掲載したのは、メンチカツ風ミンチカツ、アジフライ、コロッケという3品。加えて、前出の田沢竜次氏は、ローソンの『贅沢厚切りハムカツ』(188円)もオススメする。
「トンカツはごちそうなのでなかなか食べられませんが、このハムカツは、それに匹敵する満足感。薄くてもおいしく食べられるのに、これは肉厚で食べ応えもスゴいんです」(前同)
3大コンビニでは、おかず系メニューも充実している。外出先で食べるだけでなく、自宅で白米と一緒に合わせることで、立派な食事に変貌を遂げるのだ。
表に挙げた3品だけでなく、セブンイレブンの『若鶏のからあげ(もも)5個入り』(254円)は、ホットスナックとは思えぬジューシーさで肉汁がこぼれ落ちる驚きのメニュー。白米に合わせたようなしょうゆ味で、箸が止まらなくなる。
こうした数々の珠玉メニューの中からコスパに注目したメニューも3品選んだが、前出の田沢氏は、さらにファミリーマートの『ハッシュドポテト』(145円)も挙げる。
「多くの人が殺到して買うような派手な商品ではありませんが、素材のおいしさを、ちゃんと感じる良い商品だと思います」
進化著しいコンビニのホットスナックは、つまみに、おかずに、外出先での軽食にと使い勝手も抜群。これからの行楽シーズンに気分もアゲていってほしい!
田沢竜次(たざわ・りゅうじ)
元祖B級グルメライターとして活躍。映画評、書評、60~70年代B級カルチャーなどにも精通する。著書に『B級グルメ大当りガイド』『ニッポン映画戦後50年』など。