■【画像】電撃婚をインスタで報告した中条あやみ
「《26で結婚とは手堅い》という声もありますが、25歳で菅田将暉(30)と結婚した小松菜奈(27)など、近年は若くして結婚する女優も増えてきており、‟まずはキャリアを固めてから”といった昭和的な考え方にとらわれない傾向が強いようですね。また、かつては芸能人同士のカップルが主流でしたが、今回の中条や石原さとみ(36)のように、最近‟女優×一般人”という組み合わせが多くなってきているのも特徴の1つです。
とはいえ、各種報道によれば、中条のお相手はデジタルマーケティング事業を展開する株式会社AViC(エイビック)代表取締役社長・市原創吾氏(36)で、会社の総資産は30億を超えるともいわれています。また、石原の夫も外資系金融機関ゴールドマン・サックス証券に勤める超エリートだといわれており、言葉通りの“一般男性”ではありません。庶民が夢を見ることはできませんね……」(女性誌記者)
こうした“からくり”もあって、ネット上では《一般人と言いつつもどうせ社長だろ?》《結局女子の選択肢ってヤツは…と思いますね》といった落胆の声も上がっている。
その一方で、好感度が右肩上がりになっているのが、19年に一般人男性との結婚を発表したモデル出身女優・新川優愛(29)だ。
「新川は10代のころから仕事現場で顔を合わせていた9歳年上のロケバスの運転手に自らアプローチし、ゴールイン。当時は‟ロケバス婚”と称され、結婚会見で披露されたお相手の似顔絵や、“バスにわざと忘れ物をして会話のきっかけをつくった”というほのぼのしたエピソードも好感を呼びました。現在、第1子を妊娠中とのことですが、こうした素朴な人柄をみるに、きっと素敵なお母さんになるでしょうね。
このたびの中条の結婚発表を受け、《中条あやみIT社長と結婚した今、ロケバス運転手というガチ一般人と結婚した新川優愛がより一層希望の光になってしまう》《そう考えるとロケバスの運転手と結婚した新川優愛がもはやトガってるまであるな》など、新川の結婚のなれそめ&パートナー選びに改めて注目が集まっています。
結婚相手に何を求めるかは人それぞれですが……ファンからすれば‟一縷の望み”は残してほしいというの本音なのかもしれませんね」(前出の女性誌記者)