今田美桜(29)と韓国の人気俳優チ・チャンウク(39)がダブル主演する連続ドラマ『メリーベリーラブ』(日本テレビ系/水曜よる10時~)が、10月7日にスタートする。これまで韓国ドラマテイストの国内ドラマはいろいろあったが、苦戦したものが多かった。本作はどうなるだろうか。
同ドラマは、韓国で成功して地位も財産も築いていた空間プランナーのイ・ユビン(チャンウク)と、イチゴ一筋な日本の農業女子の白浜夏凛(今田)が主人公。日本の小さいながらも美しい島「茶呂島(ちゃろしま)の、イチゴ畑での2人の運命的な出会いから始まる、国境を超えた甘酸っぱいロマンティック・ラブコメディ。
日本で人気の今田と韓ドラで主演級のチャンウクの共演で、中身は正統派のラブコメのようだ。しかも公式では「最悪の出会いから生まれる恋」「韓国で成功していた空間プランナーのイ・ユビンは、ある事件をきっかけに、一夜にしてどん底に転落する」とあるなど、ベタすぎるほどの韓ドラムーブがてんこ盛り。かなり韓ドラに寄せた作りになりそうだ。
地上波ではこれまでも、二階堂ふみ(32)主演の『Eye Love You』や清原果耶(24)主演の『初恋DOGs』(ともにTBS系)など、韓ドラテイストを取り入れたドラマは作られていた。しかし、どれも日本のドラマに接木をするように韓ドラテイストを入れ込んだため、奇妙なものになっており、視聴率も芳しくなかった。要は中途半端だったのだ。