火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)で主演を務める橋本環奈(24)が、5月2日放送の第3話で圧巻のキスシーンを見せた。
同ドラマは、わたなべ志穗氏の同名コミック(小学館)が原作。ド貧乏で絶世の美女・羽田綾華(橋本環奈)と、ツンデレ御曹司で結婚式場「ラ・ブランシェ」の社長・新田東郷(Hey! Say! JUMP・山田涼介/29)の、メリット婚から始まる超打算的シンデレラストーリー。
第3話の内容は以下。世間的にはラブラブを装っている偽装新婚カップルの綾華と東郷は、東郷の父・智宏(利重剛/60)の計らいで、箱根へ新婚旅行に行くことに。動画撮影のため、東郷の親友で秘書のハチ(森永悠希/26)が同行し、さらに、彼の婚約者の小夜(小林涼子/33)まで一緒だった。
東郷とハチと小夜は高校の同級生。綾華は東郷が小夜を好きだと気づき、「離婚してもいい」と切り出して2人はケンカになるが、ハチと小夜のおかげで仲直り。同じベッドで寝ることに。次の日、綾華と東郷は「ラ・ブランシェ」の箱根店へ。満足度は高いが売上がいまひとつのため、PR動画用に結婚式を挙げることに……という展開。
視聴者のツイッター上の反響は、「最後のシーン何!?1回目のキスして、カットが入った後の橋本環奈の笑顔がかわいすぎる」「2回目のキスをするまでの山田涼介の表情が天才でびっくりした。綾華の笑顔で恋に落ちたような表情で、2回目は愛のあるキスだったな」など、結婚式での2度のキスに称賛の声が殺到していた。