■逮捕後も白井容疑者の画像がトップに 現在の関係や返金についてスクールに聞くと…
同校HPの《特定商取引法に基づく表記》には、中途解約について《サービス受講期間は1年であり、やむをえない場合(重大かつ回復困難な疾病の罹患、天災地変の発生等)は途中解約は可能であるが支払い義務は継続されるものとする》と定めている。
本サイトは運営元の株式会社HERO’ZZに対し、逮捕から4日後の10月5日に白井容疑者が現在も代表取締役と学長を務めているのか、退会や返金を希望する受講生にどう対応するのか、新規受講生の募集を一時停止する予定はあるのかなどを尋ねた。すると、電話口で「担当者に確認後、可能であれば回答する」との返事があったが、その後、期限までに回答はなかった。
それから数日後の同月9日、運営会社のHERO’ZZは、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を通じて、《一連の報道に関するお詫びおよび代表取締役の異動について》とのリリースを発表。6日付で白井容疑者が代表取締役および取締役を辞任する旨の届け出を提出し、同社が受理したことを明らかにした。新たにかずひら(森本一平)が代表取締役社長に就任し、溝口氏は今後も変わらず経営に携わるという。
一方、HERO’ZZ UNIVERSITYの公式HPは10月13日時点で、トップページに白井容疑者の写真を掲載している。
「HERO’ZZは代表交代を発表したものの、13日時点でも会社概要のページには《代表取締役 白井 竜樹》と記され、学長挨拶のページにも《学長 VAMBI》としてプロフィールとメッセージが載ったままです。 逮捕に関するお知らせは見当たらず、《入学についての相談はコチラ》というLINEやフォームへの案内も表示されたまま。また同社は、スクールなどの各種サービスや受講生へのサポート体制については《一切の変更はございません》としている。一方で、リリースには退会や返金を希望する受講生への個別の対応については記載されていませんでした(13日19時現在)。
そんななか、13日17時頃、白井容疑者が所属していた『太田プロダクション』はHPにて、《弊社としましては事態の重大性を深刻に受け止め、面会で協議した結果、本人からの申し出もあり、10月13日付で退所することを決定いたしました》などと白井が同日付で退所することを発表しています」(前同)
これを受け、改めて株式会社HERO’ZZに電話で問い合わせたがつながらず、回答は得られなかった。回答があり次第、追記する。