■酒癖の悪さから解散危機に陥ったことも
我が家の解散危機――発端となったのは、杉山が2018年頃の飲み会で、当時芸人だったブルゾンちえみ(現:藤原史織)を説教して泣かせて、坪倉がそれを注意したこと。その場は収まったが、これによって杉山と坪倉の関係が悪化。
2019年9月放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、前述の飲み会から3か月後の飲み会で、杉山がタバコを坪倉に投げたうえ、坪倉が「殴りたかったら殴ればいい」と告げると、杉山が本当に殴ったという。翌日に謝罪があったものの、坪倉はトリオの解散を考えたこと、坪倉が「酒をやめるか、我が家をやめるか」と迫ると、杉山は「外では3杯まで」と約束して、「破ったら解散」という形で話はまとまったことを明かしている。
これを受けて、2019年11月から12月にかけて、我が家公式YouTubeチャンネルでは『我が家・杉山の悪口を1000個いただくまで帰れない酒場』という、後輩芸人たちを招いての企画が組まれ、《杉山の飲み会からどんどん人が減った》《杉山に恩義がある分だけ悲しい》といった後輩芸人の主張が飛び出したことも。
また、杉山の酒癖の悪さを巡っては、2017年4月のラジオ『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、アンガールズ・山根良顕(50)が、酒の席で杉山から唾をかけられたこと、それを先輩のTIM・レッド吉田(60)にきつく怒られたエピソードなども明らかとなっている。
酒の話とは別のところでは、2012年10月付で杉山だけ事務所の九州事業本部所属になる、という出来事も話題を呼んだ(※15年まで福岡を拠点に活動し、その後東京に復帰)。この話は同年8月の『24時間テレビ』(日本テレビ系)内で平成ノブシコブシ・吉村崇(46)が生放送中に暴露したのだが、その際に杉山が芸人仲間の間でも評判が悪いとまくし立てたこともあって、左遷を疑う声も多く寄せられたのだ。
もっとも、『24時間テレビ』の翌日にトリオはそれぞれのオフィシャルブログを更新して、《スゴく前向きな方向です。世間では左遷などと言われてますが、そんな事はありません》(坪倉)などと疑惑を否定している。
そういったエピソードの積み重ねもあって、今回の杉山の報道には、
《クズ芸人とか言われていたけど、取り返しのつかないとこまで落ちてしまったな》
《こうなると「我が家」が解散まで至っても「やっぱりそうなるか」の方が強くて驚けないなぁ…》
《我が家のコント好きだったのになぁ 悪い評判もだいぶ風化してたのに》
といった、過去のトラブルを思い出す声も多く寄せられている。
杉山の書類送検について、所属事務所は14日時点で《事実関係を確認中です》と各メディアにコメントしている。我が家の今後の活動がどうなるのかは、明らかとなっていない。