俳優のオダギリジョー(50)が起用された化粧品の広告写真をめぐり、SNS上でさまざまな反応が寄せられている。
10月14日午後6時半すぎ、あるユーザーが《オダジョーの良さを全て消し去っている》とつづり、2枚の写真を投稿した。写っていたのは、オダギリが起用されたマンダムの男性向け化粧品ブランド・ルシードの『薬用パーフェクトスキンクリームEX』の店頭広告だ。
写真のオダギリは肌がつるりとし、目の下にクマやシミのない“美肌”に見えるが、リプライや引用ポストには、
《誰だかわからなかった》
《ほんとに誰だかわからなくなってる……》
《え、これほんとにオダジョ?》
など、別人と見紛う声が。さらに、
《がっつりクマのオダジョーでもコレを使えば誰かわからんくらいにツヤツヤっていう販促なら効果的》
《オダギリジョーはちょっとクマがあってやつれる感も含めてオダギリジョーなのです。気怠そうなのまでがセットだから!》
《コレ買って塗るのはオダギリジョーじゃないただの一般おっさんなので、宣伝効果としては抜群では?》
《オダジョーの良さって不健康感だったんだな》
など、広告としての効果を評価する声や、美肌に仕上げられた印象に、オダギリらしい雰囲気が薄れたと感じる声も寄せられた。
ドラッグストアでアルバイトをしているというユーザーも《これ見るたびに笑ってます。せっかくのオダジョーなのに》とリプライし、投稿主は《偽物かと思って3度見しました》と返している。
「この投稿に関連し、別のユーザーが《クマを消すなクマを》と加工を批判し、目元に影のあるいつものオダギリさんの写真を添えて投稿すると、これにも《そうそうこれこそ我らのオダギリジョーよな色気すご》と共感する声が集まりました。どこか気だるげな雰囲気や陰のある目元が魅力とされてきたオダギリさんだけに、化粧品広告らしいなめらかな肌表現に、普段のオダギリさんとのギャップを感じた人が多かったようです。
もっとも、《これはクマじゃない涙袋だ》と冷静に指摘する人や、《私もクマあるからこうやって言われる世界線で生きたい》と、クマまで“魅力”と言われるオダギリさんをうらやむ人もいました」(WEBメディア編集者)
当のオダギリはというと、ルシードのアンバサダーに就任した当初、自身のスキンケアについて次のように明かしていたといい……。
「2023年9月、新CMの放送を前に公開された『マイナビニュース』などのインタビューで、オダギリさんは“40代になると、特に肌は年齢が出やすいもの”と話す一方、“自分ももう少しちゃんとしておけばよかったなと思ったり”“ついさぼってしまうこともある”とスキンケアについて振り返っていました。
あまり美容に気合いを入れるタイプではないようですが、こうした自然体の雰囲気も、ファンが感じるオダギリさんらしさの一つなのかもしれません」(女性誌編集者)
『自分が好きな、自分であろう。』をブランドメッセージに掲げるルシード。ファンが惹かれているのは、整いすぎていない“いつものオダギリジョー”らしさなのかもしれない。