9月に続いた長雨や日照不足など気候変動の影響で、野菜の価格の高騰している。特にレタス、キャベツ、白菜などの葉物野菜は平年の2~3倍になっており、家計を直撃している。他にも例年よりも高くなっている野菜は多く、食生活への影響も大きい。
そこで今回は20~50代の主婦100人に「買うのを躊躇する値上がり野菜」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第9位は、ピーマン。
気候の影響で収穫量が減少気味で、農林水産省が9月30日に発表した「野菜の生育状況及び価格見通し(令和8年10月)について」によれば、ピーマンは「平年を上回って推移」とされている。
「日常的に利用する野菜だが、見切り品でも高すぎる値段なので買う回数を極端に控えた」(49歳/女性/主婦)
「食べたいけど価格が高い」(30歳/女性/主婦)
第8位は、大根。
大根は10月後半に入って「やや平年を上回って推移」。さんまのおいしい季節、大根おろしを添えたいがちょっと高くついてしまうかも。
「鍋や煮物に使いたいが高くて諦めている」(51歳/女性/主婦)
「糠漬けに使いたいが高すぎるので考え中」(50歳/女性/主婦)
「ちょっと使いたいがハーフでも高い」(26歳/女性/主婦)
第7位は、小松菜。
今年9月以降の長雨で、特に影響が大きかったのが葉物野菜。小松菜も平年の2倍ほどの値段になっている。
「値段が普段の倍以上だったので、別の野菜のメニューに献立を変更した」(49歳/女性/主婦)
「以前は日常的に食べていたが、今は比較的安く手に入るほうれん草の冷凍食品を使用している」(56歳/女性/主婦)
「好きな野菜だから値上げにがっかり」(44歳/女性/主婦)
第6位は、ほうれん草。
ほうれん草も他の葉物野菜同様値上げが続いている。安いときは100円前後だが、現在スーパーなどでは300円前後というところが多くなっている。
「味は好きだが、300円以上していてとても買えなかった」(53歳/女性/主婦)
「最近いつ見ても高価で買いたいけれど買えない」(40歳/女性/主婦)
「小松菜や水菜などをほうれん草の代わりに買っている」(44歳/女性/主婦)
「ゆでると量が少なくなって値段のわりにボリューム感がない」(55歳/女性/主婦)